プリンセスお母さん コミックエッセイ(2) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
ファンキーなお母さんの日常風景が楽しめるコミックエッセイシリーズの二巻である。 前巻から姉夫婦の息子がメンバーに加わって、彩りはさらに増している印象である。 なんとなくの印象だが、前巻よりも切れ味が増している風にも見える一巻だった。 ただ、これは読者の側がノリに馴染んで、自分から乗っていけるようになっている面もあるかもしれない。 見直してみると、描写のアグレッシブさが増しているようにも見えるし、読んでいてきちんと評価できているのか悩むところである。 やっぱり、ノリに慣れてきた感じもあるような……? ちょっと思い悩みつつ、より楽しく読ませていただいたので今回は星四つ半相当と評価している。 なお、余談だが、心なしかお母さんからの直筆メッセージの字の感じが変わっている気がする。努力家な方だから、公開の機会を得て練習されているのかも?
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担当さんとお母さんの三者面談好き。エアドレス挨拶とか、担当さんの姫力もなかなかなのでは。一人WHOだったりママビエだったり、コロナ禍の描写がちらほら。何年か後に読んだ時、こんなこともあったねって思えるのかしら。お姉さんもママ子さんの血を引いてる感がある。イケメン技をくりだす甥っ子...
担当さんとお母さんの三者面談好き。エアドレス挨拶とか、担当さんの姫力もなかなかなのでは。一人WHOだったりママビエだったり、コロナ禍の描写がちらほら。何年か後に読んだ時、こんなこともあったねって思えるのかしら。お姉さんもママ子さんの血を引いてる感がある。イケメン技をくりだす甥っ子くんの将来はどうなるの。
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2巻もパワフルでした。でも後半はちょっとしんみりしてしまった。こうなるまでのお母さんの過去とか。とても良いお母さんだと思います。さらなるご活躍を望みます。
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一巻ほどのおもしるさはなかったが、相変わらず作者の言葉の扱いセンスにくすりとくる、 お母さんのプリンセスライフの論理のあり方が真面目であざとくなくたのしめる。 普通の人がすればあざとい芸人風になるところがそうでないのがよいところ。 まごくんのキャラが天性のカサノバの存在をしらせて...
一巻ほどのおもしるさはなかったが、相変わらず作者の言葉の扱いセンスにくすりとくる、 お母さんのプリンセスライフの論理のあり方が真面目であざとくなくたのしめる。 普通の人がすればあざとい芸人風になるところがそうでないのがよいところ。 まごくんのキャラが天性のカサノバの存在をしらせてくれる。 この才能は一生続かないこともあると思われるけど。 末恐ろしいといわれた子がなにも恐ろしくなくなることのほうがおおいので。 地味に3巻が期待される。
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