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通い猫アルフィーのめぐりあい の商品レビュー

3.8

13件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  2. 4つ

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2024/09/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人物も猫ちゃんも新キャラクターが登場! それに加えパグのピクルスまで仲間に! ピクルスのおマヌケっぷりが可愛いです♡ タイガーが亡くなり、その後にスノーボールと再開するとは! まるで映画「糸」のような巡り会い! この展開、賛否両論みたいですが 私は好きです(*ˊ˘ˋ*)

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2024/01/11

まず前提を。犬は好き。でもパグ苦手で。 ちょっと苦しかった( ³з³) 息子の成長に目を見張り、新しい猫も登場。 そして想像してなかったキャラも。 みんな心が広い。特にクレア。私はあんなこと言われたら許せる気がしないよ(笑) シルビーは私の中で最も苦手。 絶対に近づかないタイプ。...

まず前提を。犬は好き。でもパグ苦手で。 ちょっと苦しかった( ³з³) 息子の成長に目を見張り、新しい猫も登場。 そして想像してなかったキャラも。 みんな心が広い。特にクレア。私はあんなこと言われたら許せる気がしないよ(笑) シルビーは私の中で最も苦手。 絶対に近づかないタイプ。何でもかんでも自分の人生を引っ張り出して、泣く。 どんな理由であっても感情のコントロールが一定レベルできない人は困ると改めて認識。 パグは苦手だし、シルビーはイラッとするし、正直、読んでて久しぶりに、あぁ〜ってなっちゃった。 でも、アルフィーやジョージは大好き。 猫を飼ったらもっともっと幸せになるんだろーなーって。暮らしてみたいなーって毎回思ってる。

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2023/10/14

人が増えすぎて、最初は誰が誰だか思い出すのに混乱した。 クレアは専業主婦で、家事が仕事なのに、残業続きのジョナサンが手伝ってくれない、家族の時間が無いと怒る。そしてジョナサンもごめんねと謝る。 古い人間の私にはやっぱりピンとこない。 そうだ、これはイギリスだから、小説だから!そう...

人が増えすぎて、最初は誰が誰だか思い出すのに混乱した。 クレアは専業主婦で、家事が仕事なのに、残業続きのジョナサンが手伝ってくれない、家族の時間が無いと怒る。そしてジョナサンもごめんねと謝る。 古い人間の私にはやっぱりピンとこない。 そうだ、これはイギリスだから、小説だから!そういうことにしておこう。 スノーボールが帰ってきて嬉しいけど、引越し先に連れて行けないから他の人へってままあるのかなぁ。 自分の子供だったら、そうはしないでしょ? もしかしたら、私にもそんなことが起きるのかなぁ。

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2023/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

通い猫アルフィーのめぐりあい レイチェル・ウェルズ 通い猫アルフィーシリーズ⑥ ∞----------------------∞ 新しく仲間が加わった。それもパグのピクルス。猫を飼っている家に犬?とも思ったけど、そもそもピクルスはポリーの家の飼い犬。なのに、仕事で家を空けてる間はクレア(と言うよりもアルフィー)が世話をするっていうのは果たして如何なものか... まだ幼いピクルスはしつけも大変で、アルフィーはてんやわんや。ジョージはピクルスを"立派な猫"になるようにしつけようとする。 そしてハロルドおじいちゃんとジョージの友情。入院したハロルドに会えないジョージはイライラして、バスに乗って病院に面会に行く。猫ちゃんがバスに乗ってても誰も気付かない?病院では人がドアを開けるタイミングを待ってダッシュで駆け抜けるとか、ちょっと無理矢理感はあるけど、ジョージやアルフィーならやって退けるかもって感じがしてしまった。 そして、スノーボールが帰ってきた!おじいちゃんとスノーボールっていう組み合わせもなんか私の中では違ってて、元の飼い主の手放した理由も納得いってないのだけど...まぁ、みんな幸せなら良いのか。 そういえば気になったのが、犬と猫が会話出来るとこね。以前、牛だか羊だかは会話出来てなかったような... そんな色んなちぐはぐを感じて、シリーズを続けるって大変なんだなぁっていう要らない思いをして読んだ。 最後に、2020年ステイホーム中の短編がおまけされてた。ジョナサンがリモートワークで3匹に邪魔されてたけど会社では好印象のはず? 2023/09/18 読了

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2022/10/03

シリーズ6作目。 またまた新たな仲間が加わって、アルフィーの周りはいつも賑やかでいいなぁ。犬が加わるとは思わなかった。スノーボールとの今後もまた何かありそうで目が離せない。 クレアの面倒見が良すぎて、やること一杯で倒れたりしないか心配になる。 2020年に出た本ということで、最...

シリーズ6作目。 またまた新たな仲間が加わって、アルフィーの周りはいつも賑やかでいいなぁ。犬が加わるとは思わなかった。スノーボールとの今後もまた何かありそうで目が離せない。 クレアの面倒見が良すぎて、やること一杯で倒れたりしないか心配になる。 2020年に出た本ということで、最後に「通い猫アルフィーのステイホーム」という短編がついている。今をアルフィーたちと一緒に生きている気持ちになったり励まされたりして、良かった。

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2021/03/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アルフィーシリーズ第6弾。前巻ではアルフィーが愛するネコとの別れ。しかしエドガー・ロードの人間とネコの友情に触れ、徐々に立ち直る。今回そんなアルフィー・ジョージのもとに仔犬のピクルスが登場する!なんて可愛らしく、不細工で賢くない。一方ご近所の老人ハロルドの入院により、仲良しさん同士が病院を往復、ピクルスの面倒などで疲弊する。今回アルフィーとジョージが激しい親子喧嘩。そこに現れた救世主の○○○〇!会いたかったよ!いつの間にかジョージが大人になっていた。今回も涙~、ここの場所の幸福はネコ達が築き上げている。

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2021/02/14

通い猫アルフィー・第六弾。 タイガーを失った悲しみをまだ引きずっているアルフィー。 そんな中、近所の家でパグの仔犬・ピクルスが飼われることになり、例によってアルフィーがピクルスの“子守”をする羽目になります。 そして、ジョージと仲の良い老人・ハロルドが入院したのをきっかけに、ジ...

通い猫アルフィー・第六弾。 タイガーを失った悲しみをまだ引きずっているアルフィー。 そんな中、近所の家でパグの仔犬・ピクルスが飼われることになり、例によってアルフィーがピクルスの“子守”をする羽目になります。 そして、ジョージと仲の良い老人・ハロルドが入院したのをきっかけに、ジョージが“仕事(アニマルセラピー的な)”に目覚める一面も。 さらに、タイガーが飼われていた家に新しい猫がやってきたり、“ごみばこ”に彼女ができたりと、相変わらずアルフィーの周辺はニュースでいっぱいです。 そして、終盤ではタイトルにふさわしい、驚きの“めぐりあい”が・・! 今回も次から次へと問題は起こるにせよ、ラストは心がぽっかぽかになるので、このシリーズは大好きです。 そして、巻末のおまけに、コロナ禍でのアルフィー達の様子が書かれた短編が載っていて、こちらもほっこりしました。 ※一部抜粋して音読しています♪↓ https://www.youtube.com/watch?v=ED5yGOgG6QI

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2021/02/04

通い猫アルフィー、6作目。 思わぬ出会いと、ジョージのとんでもない行動、そして…? アルフィーは気のいい、大きな灰色の猫。 エドガー・ロードの3軒の家を回り、住人と近所の猫たちのことを見守っています。 本宅のようなクレアの家では、ジョージという可愛い子猫を迎え、父親としての自覚...

通い猫アルフィー、6作目。 思わぬ出会いと、ジョージのとんでもない行動、そして…? アルフィーは気のいい、大きな灰色の猫。 エドガー・ロードの3軒の家を回り、住人と近所の猫たちのことを見守っています。 本宅のようなクレアの家では、ジョージという可愛い子猫を迎え、父親としての自覚も。 今回は思いがけなく、犬が登場。 パグ犬のピクルスをクレアの家で昼間は預かることになります。 自分も嬉しくはないアルフィーですが、最初は敵意むき出しのジョージを説得する立場に。 やんちゃなジョージとはまた違い、言葉の通じない?相手を教育するにはどうしたらいいか? いちおう同じ言葉を話す設定ですが~(笑) ジョージはピクルスを弟分として受け入れ、素晴らしい猫を目指すように教育し始めたり。 思春期から若者へとどんどん成長しつつあるジョージが、どこへともなく遠出するようになり、アルフィーは心配でたまらない。 あとをつけて見たら、なんと…? ご近所の偏屈な老人もほだされる、元気なジョージの楽天的な行動は、大人のおとぎ話かな。 問題になりそうなことも深刻になる前に解決に向かい、ほのぼのと心温まる展開に。 三つの家族の人たちも、それぞれに成長しながら生きている、シリーズものならではの読後感が優しい。 一生懸命、人のこと猫のことを考えているアルフィー。 そりゃあ、いいこともなくっちゃ、ね☆ コロナ禍での自粛生活もチラッと出てきます。 そんな時期もあったね、と過去のことになるのを祈りつつ。

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2021/03/05

本作はシリーズ第六作という。 実は、この巻からはじめて読む。 が、まあ、それほど困ることはなかった。 猫を主人公とする、ハートフルな物語。 自らを人間よりも賢いと思っている、誇り高い猫たち。 びっくりしたのは、よくあるツンデレ猫ではないことだ。 特に主人公アルフィーは、「誰と...

本作はシリーズ第六作という。 実は、この巻からはじめて読む。 が、まあ、それほど困ることはなかった。 猫を主人公とする、ハートフルな物語。 自らを人間よりも賢いと思っている、誇り高い猫たち。 びっくりしたのは、よくあるツンデレ猫ではないことだ。 特に主人公アルフィーは、「誰とでも仲良くできる」、そういう猫として誇りを持っている。 そして周りの猫と人間の幸せを望む猫なのだ! 彼らの「本宅」のママ、クレアを中心に、ご近所との温かいお付き合いの輪ができているのだが、猫たちの社会も、負けず劣らずうまくやっている。 あれ?イギリスって、孤独対策の省庁ができたりしたところじゃなかったっけ? そう思っていたら、やはりその問題も現れていた。 病院にいる、誰からも見舞いが来ない人たち。 ああ、やっぱりねえ。 どうにかしなくちゃ、と立ち上がったのが、猫たち。 偏屈老人ハロルドを助け、鈍い人間どもをどう操るか、計画を練るのが楽しい。 そうか、これは大人のための童話なのか?

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2021/01/08

いつもどおりのアルフィーたちの世界。 すっかり、思春期の息子のお父さんです。 ただし、タイガー派の私としてはあの筋書きはイマイチ。息子は許してくれても、私は複雑。

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