新本格魔法少女りすか(2) の商品レビュー
やっぱ初期の頃の西尾維新面白い! 初見から15年ぐらい経って新刊と文庫化をキッカケに再読。全然覚えてないwww あれ?ツナギ出てくるのもうちょっと後じゃなかったっけ?気のせいか。
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1作目より間違いなく面白くなってる。苦手なキャラクターに慣れてきたのもあるけど、、天敵との共闘、味方になる展開は定番で好きだし、人飼無縁との戦いはトリックが面白かったです。創貴の過去、新キャラ登場で世界観が広がり、抜群の引きで終わったので次巻が楽しみです。
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魔法少女りすか2巻目、敵の敵は敵かもしれないし、味方かもしれない。 昨日の敵は今日の敵。 魔法の王国、長崎県から城門を越えた六人の魔法使いを追う供犠創貴と水倉りすか。 その足取りの手がかりを、前回の戦闘で得た二人は、その手掛かりとなるディスクを持つ魔法使いに戦いを挑みに...
魔法少女りすか2巻目、敵の敵は敵かもしれないし、味方かもしれない。 昨日の敵は今日の敵。 魔法の王国、長崎県から城門を越えた六人の魔法使いを追う供犠創貴と水倉りすか。 その足取りの手がかりを、前回の戦闘で得た二人は、その手掛かりとなるディスクを持つ魔法使いに戦いを挑みに行ったのだが。 そこには既に生首だけになった魔法使いと、小学生ほどの少女しかいなかった。 その少女、全身を牙の生えた口で武装した接近戦闘系の魔法使い、ツナギと突然の戦闘状態に陥る。 この場での戦闘はツナギの逃走で終わったのだが、後日彼女は創貴達の小学校に転入してくる。 そして六人の魔法使いの一人、魔眼の持ち主、通称「眼球倶楽部」人飼無縁との戦闘では、創貴とツナギがタッグを組む。 四番目の母親と創貴の関係、彼の過去が少し明らかになるとともに、残りの魔法使いの足跡を追い、佐賀から博多へと、創貴、りすか、ツナギの三人は戦場を移す。 三巻目に続く。
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ノベルス版既読。文庫版、2巻まで読了。 17年越しの連載再開、年内(2020年)に完結予定、とのことで文庫版にて再読。 展覧会「西尾維新大辞展」にて、17年経てば連載再開するというようなことが書かれていたけれど、まさか有言実行だとは。
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