自粛バカ の商品レビュー
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マジョリティが 必ずしも正しいとは限らない。 その事を再認識出来た本。 みんな言ってるとか、 みんなやってるとか、 そんな事は関係ない。 自分がどう思うかが 最も重要な事。
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#自粛バカ #池田清彦 #宝島社新書 家畜になるな。考えて生きろと、そういうメッセージを受け取った。マジョリティは実は考えを持っていないことが多くマイノリティのほうが根拠や考えを持つ必要性に迫られる。勉強になった。若い時にもっとこういう本を読んでおきたかった。いや、きっとまだ遅く...
#自粛バカ #池田清彦 #宝島社新書 家畜になるな。考えて生きろと、そういうメッセージを受け取った。マジョリティは実は考えを持っていないことが多くマイノリティのほうが根拠や考えを持つ必要性に迫られる。勉強になった。若い時にもっとこういう本を読んでおきたかった。いや、きっとまだ遅くない!
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自分が日々思っていることをほとんど言ってくれている。 すべて「自然現象」で納めてしまう。すぐに空気を読んで(読もうと?)してしまう。自分のそうですが。 変えたいですよね。自分も世の中も・・・ 「家畜化」いや~厳しい言葉ですね
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悶々としていたことを分かりやすく解説していただいてスッキリした。一つの見方として自分の中に入ってきた。内田樹さんとの相性も良くて嬉しい。
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納得することばかり。 グローバルキャピタリズムという言葉が結構出てきた。そこはいまいちよくわからなかった。バカも読むのでそこんとこよろしく。
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著者はこの国におけるコロナ政策を徹底的に批判する。特に安倍政権下における馬鹿さ加減を投稿していると、感染拡大を懸念する人たちから相当攻撃されたらしい。 ・日本の経営者の多くは社員を奴隷のように働かせれば業績は回復するとの妄想から解放されることはなく、また従業員も会社のために上から...
著者はこの国におけるコロナ政策を徹底的に批判する。特に安倍政権下における馬鹿さ加減を投稿していると、感染拡大を懸念する人たちから相当攻撃されたらしい。 ・日本の経営者の多くは社員を奴隷のように働かせれば業績は回復するとの妄想から解放されることはなく、また従業員も会社のために上から言われた通りに働けば幸せが手に入るという従来型の思考から抜け出せず、企業も労働者も一体となって転落の道を進んだ。 ・地球温暖化はデタラメ。ツバルの海水面水準はここ20年横ばい。白熊は絶滅するどころか、ここ10年で30%ほど増えている。英国の気象庁とイースト・アングリア大学気象研究ユニットは地球温暖化は1997年にストップし、21世紀に入ってからは平均で0.07度低下していると2012年に発表。 ・日本人のマジョリティ志向。いじめても良さそうなやつをターゲットにして、皆で徹底的に叩きまくる。ネトウヨのフラストレーション解消方法。 ・日本人が一番気に入らないのは、自分が我慢しているのに楽しそうにしていたり、上手くやっていたりする人間。すくなからぬ国民が政権には家畜のようにおとなしく、庶民同士では出る杭を打ったり、溺れている人を見捨てたりする風潮を当然視する背景には、劣等感と嫉妬心そして横並びの教育システムがある。 ・日本は民主主義もアメリカから与えられ、自分達で世の中を変えたという成功体験がない。だからひどい出来事が起きると仕方がないと諦めてしまう。原発事故も消費税10%も。 自分達が世の中を変えることで生活をより良くしていくというパトスがない。 上記がこの本で印象に残った主張。温暖化のくだりは、当方専門知識がないので真偽のほどは判断できないが、常識を疑うことは必要だと感じる。その他のことにはおおむね共感できる考えであった。
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ならではのパンチの効いたタイトルだけど、いつもながら内容は至極妥当。聞こえにくい、見えにくい、より小さな声の方にしっかり耳を傾けるっての、意識してやらないと難しいですわな。
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賛同できるとことでけへんとこある。みんなが言うこと聞いてくれたら、このコロナ禍での緊急事態宣言も不要やけど、国民みんなが言うこと聞くと思うぅ❓って聞きたい。
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コロナウイルスの自粛の話から、日本全体の問題へと広げている。 「リスクゼロなんてありえない」 「マジョリティにつくのは楽」 「SNSで認められるためには、努力が必要」 ごもっともでしさ?
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