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月刊少女野崎くん(12) の商品レビュー

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16件のお客様レビュー

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2023/02/21

少女漫画で情緒を育てようとする ローレライ=瀬尾の無謀な挑戦の回。 読みつけなくて苦戦して 佐倉さんにツンデレを学ぶことに。 そして、学びすぎ( ´ ▽ ` ) そのあとは、ぬいぐるみを相手と思って 愛情を表現する練習。 お裁縫も得意な野崎くんは オトメン能力高くてうらやましい...

少女漫画で情緒を育てようとする ローレライ=瀬尾の無謀な挑戦の回。 読みつけなくて苦戦して 佐倉さんにツンデレを学ぶことに。 そして、学びすぎ( ´ ▽ ` ) そのあとは、ぬいぐるみを相手と思って 愛情を表現する練習。 お裁縫も得意な野崎くんは オトメン能力高くてうらやましい。 佐倉さんも欲しかったんだね。 こんなわかりやすい恋心を 野崎くんだけが気がつかないのであった。

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2022/06/12

兄弟達が再登場しまくってるけど千代ちゃん弟また出てきて欲しい…!!若松瀬尾コンビ段々若松の方が上手みたいになってて笑える

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2022/05/13
  • ネタバレ

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深夜に読んじゃだめだ… 相変わらずの椿節は健在で、もぉ、笑いを堪えるのは出来ない! 基本的に4コマなので、チョロっと読んで置いておいてもOK。 鹿島くんの妹がまた…www いや、ホントに・・・www

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2021/04/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回も大変笑わせて頂きました。 真由くんがみこりんのシャツをギュッと握りしめてるのがかわいかった!! あと、表紙裏の4コマとか本編で千代ちゃんの行動にモヤァっとする野崎くんに凄いニコニコしてしまった。ヒヨコを見守る親鳥の例えも可愛かった。かわいいいいいい!!!

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2020/11/14

覆面少女漫画家の高校生野崎梅太郎と彼に片想いする佐倉千代。この二人を中心に、ピュアだがちょっとずれた仲間たちの権謀術数が空回りする(笑)。今回も最初から最後まで笑いどおしだったが、特に若松人形や告白メールコンテストのエピソードは秀逸。

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2020/10/04

「…あ…余ったら…食べてあげないこともないけどクールな私は二枚ほど」 「佐倉」 「三枚用意しておくでクール」 「佐倉」 「あとはちみつと」 「佐倉」 安定の、としか言いようがない12巻。いつまでも続いていただきたい。

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2020/09/21

 意外に関係性の深化が見られる12巻である。  恋愛要素を含みながら、その部分では10巻単位でさして進展せず、それでいて抱腹絶倒の出来栄えで読者を楽しませてくれている本シリーズだが、この12巻は意外に進展があって逆に驚かされたところだ。  内容的にはリレー小説ネタが描かれた第1...

 意外に関係性の深化が見られる12巻である。  恋愛要素を含みながら、その部分では10巻単位でさして進展せず、それでいて抱腹絶倒の出来栄えで読者を楽しませてくれている本シリーズだが、この12巻は意外に進展があって逆に驚かされたところだ。  内容的にはリレー小説ネタが描かれた第109号から始まり、御子柴&都という異色のコンビで描かれた110号を挟んで、既存のコンビの恋物語(らしき何か)が進展する物語が描かれている。  第111号では結月&若松コンビのすれ違いが描かれ、この二人は115号でも若松人形を軸に仲が深まっている印象である。(恋愛的なそれかどうかは保証ができないが)  第112号では鹿島&堀先輩の催眠術での顛末のその後が描かれ、軽薄に好きを口にするようになった先輩の末路は117号を要参照である。  また、114号では真由&鹿島妹という新たなカップリングも開拓され、物語の彩りを増している形だ。完全に凸凹コンビで、このコンビもまた魅力的である。  巻頭の堀先輩アシスタント参加の経緯説明や第113号での本誌の人気投票など漫画家主人公を活かしたエピソードに、第116号の「クラスで流行ってる告白メールゲーム」といった学生らしいネタ。  そして満を持した形で巻末に配された118号での、クール女子に恋する男子ネタによる読み切り漫画を巡っての野崎&佐倉の関係の進展。  実に充実した内容である。設定を活かし、関係を深め、そして何よりどのエピソードもギャグが冴え渡っている。  文句なしに星五つである。  カバー裏で野崎手製人形を希求していた佐倉が救済されている点も含めて、実に隙なく素晴らしい巻だった。できれば星六つくらいは付けたいのだけど。

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2020/09/15

あとほんの一歩でラブコメになりそうなのに、本人たちにその気が皆無なものだからギャグ漫画のままという不思議なノリ 堀→鹿島とか瀬尾→若松の組み合わせとか直接「好き」って言っているのにそれが相手に恋愛的な意味で受け取られていないし、何なら言ってる本人も恋愛的な意味で言ってないものだか...

あとほんの一歩でラブコメになりそうなのに、本人たちにその気が皆無なものだからギャグ漫画のままという不思議なノリ 堀→鹿島とか瀬尾→若松の組み合わせとか直接「好き」って言っているのにそれが相手に恋愛的な意味で受け取られていないし、何なら言ってる本人も恋愛的な意味で言ってないものだから、もう状況全てが面白すぎて何回も笑ってしまう あ、でも思い出してみれば『月刊少女野崎くん』って千代の一世一代の告白が告白と受け取られなかったことからすったもんだが始まったんだっけ…… そう考えるとそもそも千代を差し置いて誰かの告白が真っ当に受け止められるなんて展開は金輪際無いのか……? 個人的には野崎の頼みでクール女子を始めた千代がどんどん迷走を深めていく描写は大変笑えると共にとても可愛らしいものでしたよ

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2020/09/11

今回も間違いなく面白かったです! 真由くんとみこりんが出てくれると非常にありがたい…可愛い… どうしてみこりんは男子とばかりフラグが立つのかな…(メール送り合う話が面白すぎた)

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2020/09/01

月刊少女野崎くん(12) 著作者:椿いづみ 発行者 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698

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