街角図鑑 街と境界編 の商品レビュー
世の中にある知らないものの存在を教えてくれるのがよい。 名前がわかるだけで解像度が高まる。 好みとしては1作目の方が好きだった。給水塔のページが好き。
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街を歩くのが楽しくなる!今まで何気なく見ていた景色に発見がある。図書館で借りたけど、手元に欲しい一冊
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普段何気なく街中で見かけても「それが何なのか、何という名前なのか」気にかけないものは多い。それに興味を持った人達が駐車場、電気メーター、室外機、橋脚など各分野を観察し、名称や役割などを気ままに解説している。 ただ街中を歩くだけでも、ふと気にかけてみればいろんなモノが機能し、それ...
普段何気なく街中で見かけても「それが何なのか、何という名前なのか」気にかけないものは多い。それに興味を持った人達が駐車場、電気メーター、室外機、橋脚など各分野を観察し、名称や役割などを気ままに解説している。 ただ街中を歩くだけでも、ふと気にかけてみればいろんなモノが機能し、それに関心を持てば何でも面白く見えてくる。そんなことを感じさせてくれる。
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街を歩いていて「あれはなんだろう?」と思ったことはありませんか? 街で見かけるなじみはあるけど名前も用途も知らないものたち。 君たちはこんな名前だったのか。 こんなことをしていたのか。 街を歩くのがきっと楽しくなるはず! インタラクティブメディア学科 3年
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前著「街角図鑑」でも、その説明の為にとても調べたなと感心していたが、本著においてはよりいっそう調べ上げており、ほんと御苦労様です。 後書きとして、図鑑らしからぬ長々な文章が載っているが、この論説が実に腑に落ちるもので唸る説得力がある。 ところで、前著における著者一覧では、実にバラ...
前著「街角図鑑」でも、その説明の為にとても調べたなと感心していたが、本著においてはよりいっそう調べ上げており、ほんと御苦労様です。 後書きとして、図鑑らしからぬ長々な文章が載っているが、この論説が実に腑に落ちるもので唸る説得力がある。 ところで、前著における著者一覧では、実にバラバラな肩書きの集合で、鑑賞家は1人に過ぎなかったのに、本著ではでは鑑賞者が4人、鑑賞家、観察者、観察家が各1人と緩く揃ってきたのが気持ち悪い。
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配管、足場,交差点、歩道橋など街にあるものや,橋,ダム、トンネル、鉄塔など土木系のあれこれの分類や鑑賞ポイントを解説していて「へ〜!」って思うことが多数。 でも必ず読むべきこの本のキモは大山顕氏の巻末コラム「都市鑑賞とは何か」だと思う。「私にはなかなかこういうオリジナリティあふれ...
配管、足場,交差点、歩道橋など街にあるものや,橋,ダム、トンネル、鉄塔など土木系のあれこれの分類や鑑賞ポイントを解説していて「へ〜!」って思うことが多数。 でも必ず読むべきこの本のキモは大山顕氏の巻末コラム「都市鑑賞とは何か」だと思う。「私にはなかなかこういうオリジナリティあふれる面白い着眼点は持てないなぁ…」なんて思っていたのだけど、都市鑑賞を楽しむにはそんなのは不要なのだという。 コロナ禍でわかりやすいイベントや観光地が壊滅してる中、行き場を失い多動をこじらせてウズウズしてる向きには最高のネタ帳であり,さらに自分でネタを生み出すヒントも詰まった一冊。
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街に普通にある、配管やガスメーターなどを集めた図鑑。ディズニーでも電灯や消火器コレクションをするのが好きなので、マニアックなコレクションにワクワクしました。
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2020/10/5 ものの仕組み、名前を知っていると 何気ない風景も一変する。 あらゆるもの…インフラや仕組みの解説。 生活の中での知らないことが多すぎる。
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