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なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2022/04/16

最初の5ページ読んで終わりにしました。 はっきり言って読む価値なしです。 単に主観で「安倍氏ね」って言っているだけ。 イデオロギーにのみ従い、客観性の無い叙述しかできない人間がジャーナリストを謳うとは片腹痛いですわ。 https://seisenudoku.seesaa.net...

最初の5ページ読んで終わりにしました。 はっきり言って読む価値なしです。 単に主観で「安倍氏ね」って言っているだけ。 イデオロギーにのみ従い、客観性の無い叙述しかできない人間がジャーナリストを謳うとは片腹痛いですわ。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/486674103.html

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2021/12/29

2021年末の大掃除で発掘した本です、この本は2021年の間に読む本の様ですね。読みかけになっていたために、評価は「★一つ」にしております。内容が不満足だったわけではありません。 2021年12月29日作成

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2021/04/06

舌鋒鋭く、更にはその思想に信の置ける二人の対談だけに、読み応えは抜群。政治家のせいばかりにできないメディアの凋落ぶりに、改めて落胆。でも、この二人以外にも、もりかけ問題でNHKを飛び出した相澤氏とか、良心たる存在は少なからず存在するはず。それを陰ながらでも応援できる存在で、私はあ...

舌鋒鋭く、更にはその思想に信の置ける二人の対談だけに、読み応えは抜群。政治家のせいばかりにできないメディアの凋落ぶりに、改めて落胆。でも、この二人以外にも、もりかけ問題でNHKを飛び出した相澤氏とか、良心たる存在は少なからず存在するはず。それを陰ながらでも応援できる存在で、私はありたい。

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2021/01/31

久しぶりの新書 本書はあべの政権のときの話しだけれど マスコミが与える影響ってすごいと思う 中立といえば聞こえはいいが それなのになんか「大本営発表」みたいなことになっている 真実が知りたい どうか伝えてほしい 政権に嫌われるジャーナリストでなくっちゃ ≪ 国民は みんな...

久しぶりの新書 本書はあべの政権のときの話しだけれど マスコミが与える影響ってすごいと思う 中立といえば聞こえはいいが それなのになんか「大本営発表」みたいなことになっている 真実が知りたい どうか伝えてほしい 政権に嫌われるジャーナリストでなくっちゃ ≪ 国民は みんなアホです でも少し ≫

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2020/10/03

Choose Life Project を知った。それだけでも宝。 もちろん作者二人とも好きですが。

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2020/09/22

マスコミの役割・存在意義は「権力への番犬WATCH DOGS」 現状は権力に追随する「権力のポチ」記者クラブ・番記者 マスコミが基盤を弱体化 メディアとして・財務基盤 日本は予定調和 シナリオ通り 「恥の文化」 ガチンコが出来ない 真のリーダーが育たない 権力が「審判」を握る...

マスコミの役割・存在意義は「権力への番犬WATCH DOGS」 現状は権力に追随する「権力のポチ」記者クラブ・番記者 マスコミが基盤を弱体化 メディアとして・財務基盤 日本は予定調和 シナリオ通り 「恥の文化」 ガチンコが出来ない 真のリーダーが育たない 権力が「審判」を握るのはダメ 長期的に衰退をもたらす

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2020/10/09

赤木さんが自殺してしまった事について、この前読んだ「その名を暴け」でもやはり発言する事によって何かが起きるかもしれない恐怖からなかなか誰も口を開かなかった性的暴行も、勇気を出して誰かが声をあげてくれた事によって私も、私もと次から次へと声があがった事を考えた。 そこを調べ後押しして...

赤木さんが自殺してしまった事について、この前読んだ「その名を暴け」でもやはり発言する事によって何かが起きるかもしれない恐怖からなかなか誰も口を開かなかった性的暴行も、勇気を出して誰かが声をあげてくれた事によって私も、私もと次から次へと声があがった事を考えた。 そこを調べ後押ししてくれたのがジャーナリスト。もしももっと覚悟を持って調査報道するジャーナリストがいたならばいまも赤木さんが自分の中の正義を貫きつつも元気に暮らしている。という違った未来を見れたのかもしれない。 この本を読むとやはりこの政権には今も多くの疑惑が残っているように思えてしまうので、誰も何も言えないくらいしっかり証拠と共にその正統性を示していただきたいと思う

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2020/09/05

日本アカデミー賞3部門を受賞した「新聞記者」の原作者で東京新聞の記者である望月衣塑子氏、論客の評論家である佐高信氏が対談方式で今の政治とメディアに正面からもの申しているのが気持ちよい。器の大きい政治家、権力と果敢に対峙するジャーナリスト、契約相手は国民だと確固たる信念を持った官僚...

日本アカデミー賞3部門を受賞した「新聞記者」の原作者で東京新聞の記者である望月衣塑子氏、論客の評論家である佐高信氏が対談方式で今の政治とメディアに正面からもの申しているのが気持ちよい。器の大きい政治家、権力と果敢に対峙するジャーナリスト、契約相手は国民だと確固たる信念を持った官僚が絶滅危惧種になりつつある今、マスメディアの役割・機能、政治の有り様、官僚とはを再考させる1冊。

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2020/08/21

感想→ https://twitter.com/lumciningnbdurw/status/1296756728747323392?s=21 元記者の私としても恥ずかしい世界。

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