10歳から始める!起業家になるための「7つのレッスン」 の商品レビュー
起業家マインドを教えてくれる本。子どもの育て方だけではなく、部下に対しても使える内容がまとまっている。サラリーマンに疑問を持ち、起業に興味のある人にはいい起爆剤になりそう!
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会社員として生きていくことに疑問を感じさせられる本でした。会社員のメリットを最大限受けられたのはバブル期。今はしんどい働き方になっている。 将来子供が生まれた時にカッコいい姿を見せたいなら、起業家が手っ取り早い。会社員では子供に働いている姿を見せるのは難しいですからね。
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※このレビューにはネタバレを含みます
好き、は大切なキーワード。だが、好きなものは簡単には見つからない。 仕事とビジネスの違い=仕事は与えられそれに応えることで報酬をもらうもの、ビジネスは顧客にとっての価値を生みだすことで報酬をもらうもの。 日本人はお金をもらうもの、と思っているがアメリカ人はお金を稼ぐものと思っている。レモネードスタンド。 日本の教育は、正しい答えを出して世の中の期待に応えるため、海外では、世の中の価値を創造できる人材を育てるもの。 会社の規則は、会社の都合でつくったもの。自分で会社を作れば自分の都合に合わせられる。 企業か人生は何倍も大変だが、楽しいことも何倍もある。 経営者になるための教科書はない。 会社を経営するには、すべてのことを把握する必要があるが、こまごまとした作業を行ってはならない。 紙に書いたことはかなう、忘れなければ。 サラリーマンは、作業代行。仕事は与えられるもの。新規開拓、新商品の開発、であっても。労力を時間として計測して給料をもらう。起業家は、たとえ既存の商品を軒先で売っても、仕事は自分のもの。掃除代行、お買い物代行であっても、仕事は自分が作り出したもの。その作り出したものの価値がお金になる。
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自分はサラリーマンなので、起業家としては、この本で書かれている子どもですので、子どもという立場で読んでみました。 この本でいう子どもにやらせることを、自分も然るべき場を見つけてやっていこうと思いました。 この本で印象に残った事項は次の通りです。 ・日本のお金の教育は遅れている...
自分はサラリーマンなので、起業家としては、この本で書かれている子どもですので、子どもという立場で読んでみました。 この本でいう子どもにやらせることを、自分も然るべき場を見つけてやっていこうと思いました。 この本で印象に残った事項は次の通りです。 ・日本のお金の教育は遅れている。 ・教育の基本は、見せる、教える、修正する。見せるが1番重要、100回くらい見せる。 ・神社に行って合格祈願をする暇があるのであれば1つでも多くのチャンスを用意する。 ・知る、やる、できる、そして、自分の理解を他人に分からせ表出させることができるようにする。 できるレベルになれば後はセンスとスキルを磨いていくだけ。 ・一流の人とは配慮と気遣いのできる人。 ・たくさんのものを見て触れて体験し脳にインプットしておけば必要な時に最適な情報として脳の中から引き出すことができる。 ・成功者は常に成功者とだけ付き合い、情報交換を怠らない。 ・成功を早く手にしている人は何を真似すればいいかを知っており、常に成功の速度を意識している。
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1時間で読めます。 行間があり、もっと本を薄くしてもいい。 よく聞く話が書いてあるので、参考になったことはなかったなあ。 労働の対価として給料をもらうサラリーマン。 労働し続けなければ、対価は得られない。 本を書いたり、セミナーをするなど、サービスや製品を提供することで給料...
1時間で読めます。 行間があり、もっと本を薄くしてもいい。 よく聞く話が書いてあるので、参考になったことはなかったなあ。 労働の対価として給料をもらうサラリーマン。 労働し続けなければ、対価は得られない。 本を書いたり、セミナーをするなど、サービスや製品を提供することで給料をもらう起業家。 本もセミナー資料も、一度作れば、何度でも使いまわせるので、当たれば大きい。ゼロかもしれない。 どちらを選ぶか。 終身雇用がなくなりつつあるから起業せよという話だけど、企業で学べることも多く、その後独立しても遅くないし、企業にいるから多くの人とスキルを補いながら働けるというのも事実だと思う。 他人の意見に流されず自分で決めなきゃね。 好きなことをやれば、スキルもノウハウも溜まり、それに対してお金を払ってもいいという人が集まり、またスキルやノウハウが溜まり、オンリーワンになれると思う。その好きを見つけ、育てるのが親の仕事というのは同感です。
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