老いのたしなみ の商品レビュー
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①動け、さらば救われん ②やるべきことがあるという自覚 ③やらないで後悔するより、やって後悔するほうがいい ④老いは薄めに、感動は濃いめに ⑤見栄の妙味(高齢者は老練な名優)⑥感謝の気持ちで物事を見る ⑦唯一生き残るのは、変化できる者である。 石川恭三(1936年生まれ)「老いのたしなみ」、2020.7発行。
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84歳、現役名医による「老いのたしなみ」五箇条。「孤独は冒険の時間」「動け、さらば救われん」等、心がけと身体の効用が満載【目次】第1章 孤独は冒険の時間(昔取った杵柄で、また餅をつこう―古いものに手を加えて、人生の輝きを再び;老いは薄めに、感動は濃いめに―高齢者の暗さ払拭のための...
84歳、現役名医による「老いのたしなみ」五箇条。「孤独は冒険の時間」「動け、さらば救われん」等、心がけと身体の効用が満載【目次】第1章 孤独は冒険の時間(昔取った杵柄で、また餅をつこう―古いものに手を加えて、人生の輝きを再び;老いは薄めに、感動は濃いめに―高齢者の暗さ払拭のためのTPO ほか) 第2章 動け、さらば救われん(バランスのいい生き方―引きこもり生活の悪循環;「間」は人生の要―和やかな人間関係を築く絶妙な「間」 ほか) 第3章 「和顔愛語」を身につける(支える力でありたい―「和顔愛語」を身につける;老いの目力―口に出しては言えない思いを込める ほか) 第4章 老いの覚悟(長寿の味方、楽観ハート―「くよくよ考えないこと」でストレスから解放;還暦のころ―定年後の上手な年のとり方 ほか)
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