おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! コミックエッセイ の商品レビュー
生まれる前の記憶を語る娘。 何をして、どうして親のところまでくるのか。 読んでいて面白かったですし、お菓子の件が 既にその頃からそそっかしい子が?! で 面白かったです。 とはいえ、戻られると母親としては ものすごく悲しい現実なわけで…。 これが本当でも違っても、楽しいし 納...
生まれる前の記憶を語る娘。 何をして、どうして親のところまでくるのか。 読んでいて面白かったですし、お菓子の件が 既にその頃からそそっかしい子が?! で 面白かったです。 とはいえ、戻られると母親としては ものすごく悲しい現実なわけで…。 これが本当でも違っても、楽しいし 納得できるような気がします。
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この本に書かれていることが、事実かどうかとか、医学的にどうとか、そんなことが吹っ飛ぶ程、私は感動した。 読了後、我が子が愛おしくてたまらなくなり、抱きしめた。 どのエピソードも、それぞれに学ぶところや感動するところがあり書ききれないので、特に印象に残った2点を下記に残す。 1点目は、"11.抱っこしてほしかったから"のところ。 この箇所を読んで、子どもが抱っこを望んでくれるうちは、最優先事項にして抱っこしようと改めて決意した。 2点目は、"12.お腹のおそうじをする赤ちゃん"のところ。 心をひろくする方法ってどうすればいいか、という質問に対しての5歳児の回答に脱帽した。 当たり前のことなのかもしれないが、自分の心に正直に感情を表現することの大切さを改めて認識させてもらった。 総合的に、命とは、妊娠出産とは、今生きていることは、いろんなタイミングが重なってできている奇跡なんだなと思えて、感謝する気持ちを忘れないようにしたいと思えた。 また、"命は天からの授かり物、生まれたら社会からの預かり物という考えで子育てしています"という著者の子育ての姿勢についても共感するものがある。 そして、著者の長女が、自分に関わる人たちが元気で生きてくれていることに幸せを感じている発言もあったが、この幼い年齢で命の儚さ、大切な人を失う怖さを意識しつつも、感謝できているところも素敵なことだなと感じた。 他の人にもおすすめしたいけど、妊娠出産にまつわる話は大変デリケートな事なので、自分から他人にすすめることは控えてしまう。 しかし、将来、我が子には是非とも一読して欲しいので、紙の本の購入を決めた。
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わたし、小さな光のつぶで広大で退屈な宇宙を漂っている時、青く小さな美しい星を見つけて、此処がいい、此処にしようと決めました。 思ったとおり美しい星ですねー。人間世界はいろいろ馬鹿らしいことも多いけれど、退屈はしません。
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