モチーフで読み解く美術史入門 の商品レビュー
初心者向けの一冊。 モチーフに色々な意味があると分かった上で改めて絵画を見るとまた違った見方になるから面白いですね。 全ての絵画が著者のイラストなので、オリジナルを見たい好奇心に駆られます。
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モチーフの意味を本当は頭に叩き込んだ上で、絵を見ないといけないんでしょう。改めて突きつけらましたが、そこまで深入りできない我が身が情けなし。 ところで紹介されているほぼ全ての絵が手書き(?)でしたが、これはこうしないと著作料か何か発生するのでしょうか?どこの美術館収蔵とかも知りた...
モチーフの意味を本当は頭に叩き込んだ上で、絵を見ないといけないんでしょう。改めて突きつけらましたが、そこまで深入りできない我が身が情けなし。 ところで紹介されているほぼ全ての絵が手書き(?)でしたが、これはこうしないと著作料か何か発生するのでしょうか?どこの美術館収蔵とかも知りたかったので、ちょっと残念な箇所かもです。
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『入門』ということもあり、簡素な内容でさらっと読める本。 知ってはいるけど改めて自分で言語化していなかった部分なので、今度絵と向かうとき新たな視点で見ることができそうで楽しみ。
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モチーフごとに代表作品を挙げているけれど、ナカムラクニオさんの絵画、彫刻の模写を楽しむべき本(私にはね)。天体・自然、肉体、動物・昆虫、植物、静物・建築の5項目に分けてたくさんのモチーフを取り上げていて、その解説も面白いのだが、縮小模写が面白くて堪らない。ナカムラクニオさん、結構...
モチーフごとに代表作品を挙げているけれど、ナカムラクニオさんの絵画、彫刻の模写を楽しむべき本(私にはね)。天体・自然、肉体、動物・昆虫、植物、静物・建築の5項目に分けてたくさんのモチーフを取り上げていて、その解説も面白いのだが、縮小模写が面白くて堪らない。ナカムラクニオさん、結構大変だったでしょ。凄く力の入っているのもあるし、さらっと描いているのもある。その具合もいい。
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あんまりおすすめできない、 中に乗せる絵は作家さま書き直したものなので、本物と一致できないものが多く、混乱します。 内容としては面白いですが、浅い
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