コロナ・ショックは世界をどう変えるか の商品レビュー
世界の枠組み、国家のあり方、生活様式までも揺さぶる「見えない敵」。パンデミックが炙り出した課題や難問を明快に指摘・分析する。
Posted by
コロナ禍に翻弄されている現代に対する短い本、または長いエッセイ。 一番気になったところは、以前のものを破壊するのではなく、増幅するもの、という点。 現在の社会的な問題点が増幅された場合、どのように過ごすのか、生きるのかを考えたいと思う。
Posted by
100頁に満たない、短いエッセイだけれど、 多くの示唆を含んでいる。 この本はヨーロッパをメインにポストorウィズ・コロナを 考えているので、島国である日本とは関わりがあったりなかったりする内容が一部あるが、同じ民主主義・資本主義国家として、共通する部分も多い。 だから、なんと...
100頁に満たない、短いエッセイだけれど、 多くの示唆を含んでいる。 この本はヨーロッパをメインにポストorウィズ・コロナを 考えているので、島国である日本とは関わりがあったりなかったりする内容が一部あるが、同じ民主主義・資本主義国家として、共通する部分も多い。 だから、なんとも複雑な読後感を残す。 「選挙は死に似ている」という文章から始まる一節が 特に印象に残った箇所だった。そんな捉え方があったとは…
Posted by
- 1