夢をかなえるゾウ(3) の商品レビュー

水野敬也(著者)

2020/09/08

あまり好きではない仕事だけど、
やるからには頑張ろうって思えた。

いつのまにか感情移入して、
気付いたら泣いてた。飲んでよかった本。

2020/09/07

・明日の自分を成長させるには、日々の積み重ね以外ない。
・苦手なものから目を背ける人生も歩めるが、向き合っていく人生を選ぶ事も可能。
・少しの勇気が、行動を変え、人生を大きく変える。
・何かをする時に、子供にもお勧めできるかが、一つの基準になる。
・なりたい自分や絶対に欲しいものを、紙に書いたりスマホの待ち受けにいたりして、モチベーションを維持して継続することで、今日より明日、明日より明後日と成長できる。

2020/09/04

今回は恋愛要素が多かった。
ガネーシャがブラックガネーシャに変身した回でもあり、いつもより厳しい課題が多かった。

努力は、成功した時のワクワク感を想像すると頑張れる。

印象に残ってるのは
・世界三大美女のクレオパトラは容姿は普通だった。7カ国語喋れるなど、知識の豊富さに周りは魅了されていった。

・マリリンモンローは、シャネルのNo.5の香水を就寝時に唯一見に纏う衣服とインタビューで答えた。

2020/08/31

優しいガネーシャだけじゃなく、今回のブラックガネーシャは厳しい部分もあった。
夢を叶えるには痛みを伴うという事を感じる内容でした。生物は楽しい方に流れていく性質があるのだから痛みを楽しみに変えていく事が大事という部分が印象に残りました。

自分も頑張りたいと思っても気づけば楽な方へ流れているということはよくあるので今回学んだことを実践していきたい。

2020/08/31

やっぱりこのシリーズはめちゃくちゃ好きです。
人生の役に立つんですよね。
おすすめです。
次は何年後に読もうかなって気になりますね。
今はあまり役には立たなかった教えも、次読むときはきっと違う視点で、私の経験が増えた事を実感する事ができるのかもしれない。

2020/08/30

ガネーシャの教えは本作で3作目となる。
目標をそもそも有していないか、有していたとしてもそれをどう達成すればいいのか漠然とした意識しか持っていない人が大半であろう世の中において、本書は一つの道標を作ってくれるものである。
ストーリー上は笑いあり、涙ありで書物としても楽しめるものとなっているが、成功した人はいかに考えて行動しているのかということを過去の偉人という具体的事象をもとに知らしめてくれる良書となっている。
もっとも、多くの者は本書にかかれていることの3つ、いや1つすらも継続して行わないであろうから、「継続は力なり」が本書の本質であるといってもいいのではないかと思う。

2020/08/22

•本音の欲求に従う
•手に入れたいものをいつでも見れるようにする
•思い込みが大切
•避けて来たことをやってみる
•仕事を選ぶときに大切なのは今まで何に感動したのか
•儲けを忘れてお客を喜ばせる
•小さな勇気
•自分で考えて工夫して仕事は楽しい
•自分で自由にできる仕事をつくる
•ユーモア大切
•嫌なことは出来たらどんないいことが起きるのかを書き出す

2020/08/22

前2作と比べるとそこまでだった気がするけど、相変わらず面白い

恋愛の参考になるか･･･って言われるとあまりならないと思います

物語として楽しむのがベストかな？

2020/08/22

読み始めたら止まらなくなった、ガネーシャの言葉が今の私にストンと落ちる、そんな感覚で、あっという間に読了。
ちょっとずつ取り入れて、もう少し前向きに努力をしてみようと、素直に思えた。

2020/08/19

「自己啓発本」に苦手意識のある方にオススメ。

人生初の自己啓発本。
「面白い」「笑える」という評価をたくさん目にして、存在は知っていたので手に取ってみたところ大当たり。
啓発されるか否かを置いておいても、読み物としてすごく面白い。

読み始めて30分後には本屋さんに戻って、1と2も購入。

以下の方にオススメ。
・一気読みしたくなる本を探してる
・笑える本を探してる
・哲学は好きだけど自己啓発本はなんとなく苦手
・自分最近なんかぬるいな、と感じてる