煙と蜜(第二集) の商品レビュー
黒天号、嬉しいと手綱まぐまぐするの可愛すぎる。 私は三年後どうなっているのかな。 最近、一日が酷く長くてしょうがない。 自分は煙草を吸う事は無いだろうけど、煙草を吸う人の味わってるものを私も知ってみたいなと思う事はよくありました。
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三年後の入籍。喜ばしいはずのその報せに、意外にも思い悩んでしまう姫子。「それまでに自分は、大人の女性になれるのか?」。そんな中、文治が口にした言葉。 沢山の良い所をあげて、頑張り屋だと告げる。 姫子は少しずつ大人になっていく。 対して文治は隊の中で「なぜ髪の毛を伸ばしているのか?」の問に対して「許嫁を怖がらせないため」と。 文治の愛馬「黒天号」と姫子の家へ。 姫子、文治と一緒に騎乗。物凄く喜ぶ姫子が可愛い♡ 女中達と一緒に時間を過ごす姫子は変な隔たりを持たず。 文治にヒゲを勧めた人がいて、姫子に聞いてみた文治。 何気に似合わず、笑い合う二人はお互いの顔を触ってみる。 姫子はヒゲのチクチクに吃驚して。 文治は姫子の肌の柔らかさに吃驚する。 文治の部下が怪我をした。 「間抜けの部下のせいで…」という説明に文治は諭す。 「何故兵士は敬礼をするのか? 死ぬときは先に死んでくれるという思いがあるからだ。 だが、先に死ぬのは兵士だ。 君は兵士に敬礼する指揮官足り得るのか?」と。 この漫画、何気に凄いです。 細かい描写とか、気持ちの流れ、上手いです。
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文治「兵士たちが敬礼するのは、我々の指揮能力を信じ、死ぬときは先に死んでくれるという思いがあるからだ」 この言葉に尽きるんですよね。 これが、昭和戦前になると、、、
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高評価レビューで良さも分かるけれど、どストライクまではいかないかな。無邪気に喜んだり、自分と大人たちの感覚の違いに気が付いて落ち込む姫子にそっと寄り添う文治さん。”大人”だなー。煙の表現が独特で素敵。ただほのぼのではなく、死の気配もどこか漂うところもある不思議なテイスト。
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設定と絵柄に惹かれて買った漫画の新巻が出ていたので、買いました。文治さんのオンとオフのギャップがいいですね。
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今巻も姫子がかわいいです。 姫子の部屋や、四季折々の出来事など、大正時代の暮らしがとても丁寧に描かれています。 文治の煙草の話で、姫子がため息をつくところが、アンニュイで好きです。 とにかく姫子がかわいいから、目の下にめっちゃクマがある文治さまも、だんだん素敵な大人に見えてきまし...
今巻も姫子がかわいいです。 姫子の部屋や、四季折々の出来事など、大正時代の暮らしがとても丁寧に描かれています。 文治の煙草の話で、姫子がため息をつくところが、アンニュイで好きです。 とにかく姫子がかわいいから、目の下にめっちゃクマがある文治さまも、だんだん素敵な大人に見えてきました。 続きが楽しみ…。
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はぁ~~~~~~~~尊すぎてため息しか出ない......... 単行本を読み終わってから「ハッ!もしかして表紙めくったら何か短編が載っているかも!」と思って急いでめくったら何も無くて「良かった~~これで描いてあったら急死してたわ!!!!」ってひとりで叫ぶくらいには尊すぎる あまり...
はぁ~~~~~~~~尊すぎてため息しか出ない......... 単行本を読み終わってから「ハッ!もしかして表紙めくったら何か短編が載っているかも!」と思って急いでめくったら何も無くて「良かった~~これで描いてあったら急死してたわ!!!!」ってひとりで叫ぶくらいには尊すぎる あまりネタバレしたくないけど文治さんは姫子の事を私たちやご家族、使用人たちが思っているより大切にしているんだな...... 文治さんのお仕事スタイルをみてれ私はもう満足ですだ......新しい就職場所は花塚家の使用人ですだ......雇って......くだせぇ.............
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3年後に文治さんと結婚すると知った姫子。 それまでにできるようになりたいことを考えてみる。 周りの人達も優しく、今回もほっこりする。 文治さんの髪の話にキュンとなった。
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