図解でわかる野鳥撮影入門 の商品レビュー
ほつこり鳥日和 を読んで、自分も鳥さんの写真を上手く撮りたいと思った。 航空ファンなので、航空機の写真を撮ることはある。 しかし、同じ飛ぶものでも、航空機と鳥では大きさや動きも異なる。 本書で、学んだことが数点ある。 鳥の撮影で1/3200秒とか1/4000秒の高速シャッ...
ほつこり鳥日和 を読んで、自分も鳥さんの写真を上手く撮りたいと思った。 航空ファンなので、航空機の写真を撮ることはある。 しかし、同じ飛ぶものでも、航空機と鳥では大きさや動きも異なる。 本書で、学んだことが数点ある。 鳥の撮影で1/3200秒とか1/4000秒の高速シャッターを使うこと。 白飛びを避けるために、露出補正をすること。 黒潰れを避けるために、露出補正をすること。 実際にやってはいるが、より臨機応変の対応が必要と実感。 鳥の流し撮り。 航空機や鉄道車両ではよく使うテクニック。 鳥が滑空する際に流し撮りをやってみる。 AFエリアの選び方。 これらは、大いに参考になった。 具体的な内容は本書を熟読のこと。 これだけヒントを得られたので、⭐️5個。 何を言うなら、ほっこり鳥日和の様な用紙を使っていないので、発色や解像度は、ちょっと落ちる。 ま、目的が違うので、コスト優先だろう。 今年、30になるまだ若いカメラマンだ。 今後を期待しよう。
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