AV男優はじめました(1) の商品レビュー
AV男優のお仕事についてのお話。峰なゆかのAV女優ちゃんは「闇深いよ~」っていうトーンで書いていましたが、こちらはからっとしてて「仕事として、大変なことはいっぱいあるけど楽しくやってます」みたいなトーンで描いてて、良き、と思いました。 「良い作品を作り上げよう」みたいな、そうい...
AV男優のお仕事についてのお話。峰なゆかのAV女優ちゃんは「闇深いよ~」っていうトーンで書いていましたが、こちらはからっとしてて「仕事として、大変なことはいっぱいあるけど楽しくやってます」みたいなトーンで描いてて、良き、と思いました。 「良い作品を作り上げよう」みたいな、そういう意気みたいなのも感じられたし。 やっぱりこの時代、そういう「闇」みたいなのって世間に溢れすぎてて、そういうところに着目しても面白くないな、やっぱり良いところだったりを伝えていくことのがプロの作品なんだなって思った。 良き良き。
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皆が読みたくなるテーマではあるし、ちゃんと雑学摂取できる内容。 でもこれ系の本、内容全部一緒だな…。峰なゆかのも読んでるから、毎回どっちかで見たな~と思う。競合しないようにできないのか…? そして雑学を抜かした時に何が残るかというと、微妙。主人公がなかなかのダメ人間で、本人にあま...
皆が読みたくなるテーマではあるし、ちゃんと雑学摂取できる内容。 でもこれ系の本、内容全部一緒だな…。峰なゆかのも読んでるから、毎回どっちかで見たな~と思う。競合しないようにできないのか…? そして雑学を抜かした時に何が残るかというと、微妙。主人公がなかなかのダメ人間で、本人にあまり自覚がなさそうな所にイライラする。まぁメインは雑学だからそういう所は目立たないんだけど、もうネタも尽きてきたかもしれないし、今後飽きる可能性大。
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元AV男優の視点から見たAVの裏側実録マンガ。平口広美のものとは違って軽いタッチで書かれている。 フェラチオシーンでは男優はペニスを強調して映すために上半身を仰け反らせる、汁男優も現場を重ねるうちに顔見知りが出来て軽く挨拶するようになる、前戯の最中にカメラ外に男優が手を伸ばした...
元AV男優の視点から見たAVの裏側実録マンガ。平口広美のものとは違って軽いタッチで書かれている。 フェラチオシーンでは男優はペニスを強調して映すために上半身を仰け反らせる、汁男優も現場を重ねるうちに顔見知りが出来て軽く挨拶するようになる、前戯の最中にカメラ外に男優が手を伸ばしたらローションが入った紙コップを差出す、AV男優になってからの初めてのカラミでフィニッシュ直前の正常位で予め抽送の速度を上げるサイン(男優の前で監督が腕を前に伸ばして激しく上下させる)が決めてあり監督が満足するまでサインは続けられ激しい腰の前後運動が求められ射精のコントロールが難しかったこと等々、AV制作の裏側とAV男優の大変さがうかがえました。 エロ漫画的催春画風では無く、主人公も上手いことデフォルメされていて生理的な嫌悪感はあまり感じませんでした。 面白かったです。
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