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ぼくといっしょに の商品レビュー

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12件のお客様レビュー

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2024/01/26

息子も私も大好きな絵本です。 絵の美しさ、想像力をかきたてられる内容。 参加型の絵本なので子供も集中して聞いてくれます。

Posted byブクログ

2023/10/14

絵がとにかく美しい。 そしてぼくといっしょに、という題名だけあって、 本当に一緒に冒険している気分になれる。 ところどころに、仕掛けがあって面白い。 一度読んで終わりの本ではない。 これこそ子供と読んだら、大人も新たな発見がありそう。

Posted byブクログ

2022/06/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

オランダのベストセラー絵本。 始まりから、僕がどこにいるのかを探し、読者が僕を手助けしながら読み進める参加型の絵本。 危険な森や海を抜け命懸けの冒険が始まりわくわく、やっとたどり着いた!と思ったら開ける日常的な景色とのギャップに笑ってしまいます。 しかも八百屋、近っ!(笑) 家の庭を抜けるだけでも大人には想像もつかないような大冒険を思い描けるぼくを見ながら、子供の想像力って本当にすごいし面白いなと温かい気持ちになります。 絵も美しく、一緒に冒険ができる楽しい絵本です。

Posted byブクログ

2022/02/02

〝ぼくの住んでるところは、世界でいちばん大きな庭のあるうちなんだ!今日は、うちの隣の学校のそばの川で、友だちと泳ぐんだ。 その前に、八百屋さんに行って林檎を買うよう、お母さんに頼まれてるんだけど、その八百屋さんに辿り着くまでには、ドラゴンや大男、ビッグベアが潜む、とっても危ない森...

〝ぼくの住んでるところは、世界でいちばん大きな庭のあるうちなんだ!今日は、うちの隣の学校のそばの川で、友だちと泳ぐんだ。 その前に、八百屋さんに行って林檎を買うよう、お母さんに頼まれてるんだけど、その八百屋さんに辿り着くまでには、ドラゴンや大男、ビッグベアが潜む、とっても危ない森や道を通り抜け、人喰いザメのいる大海原をボートでのり越えなくっちゃならないんだけど、ぼくと冒険の旅にでかけてみるかい!〟・・・ 遊び心をくすぐられる、大人も一緒に愉しめる<ぼくの住む街>のパノラマ絵本です。

Posted byブクログ

2022/01/05

「せかいでいちばんひろいにわのあるいえ」って?というところがヒントかな。 自由な発想のできる子どもと一緒に読みたい絵本。 中学年の読書感想画にもよかったという言葉も。

Posted byブクログ

2021/11/27

日常が冒険に変わる、想像力が育まれる本 終わりの「訳者のことば」も必見 カメやウサギ、オバケや人魚などを一緒に探して二度楽しめました

Posted byブクログ

2021/09/26

 俯瞰の構図が広々と気持ちよく、文章だけでなく絵を読む楽しさもある美しい絵本です。  勘のいい人はなぜ俯瞰なのかすぐにピンとくるけれど、初めて読む子どもは「いそいでページをめくって!」など「僕」からの指示に忙しく、カラクリには気が付かない。 でも終盤に「あれ? もしやこのシ...

 俯瞰の構図が広々と気持ちよく、文章だけでなく絵を読む楽しさもある美しい絵本です。  勘のいい人はなぜ俯瞰なのかすぐにピンとくるけれど、初めて読む子どもは「いそいでページをめくって!」など「僕」からの指示に忙しく、カラクリには気が付かない。 でも終盤に「あれ? もしやこのシーンは前のページのここ…?」と気がついてからが本領発揮。 何度もページをめくり、発見を楽しむ時間が続きます。 文章、絵、構成が見事に調和した完成度の高い良書だと思いました。

Posted byブクログ

2021/02/24

4歳~。「ぼく」の家の周囲を俯瞰する絵からスタートする不思議な冒険譚。読み進めながら幾度も、この俯瞰を眺める。ジワジワと面白さがしみてくる。冒険、旅、街並みなどが好きなお子さまにおすすめ。

Posted byブクログ

2021/01/05

かあさんにりんごを買ってきてと、おつかいを頼まれたぼく。みんな簡単だと思うかもしれないけど、八百屋さんまでの道のりはとても危険。ドラゴンや大男が住んでいる森を通り、熊のいる岩山を抜け、ひとくいザメのいる海を越え…。おつかいの道のりも、男の子の想像力でハラハラするような冒険に大変身...

かあさんにりんごを買ってきてと、おつかいを頼まれたぼく。みんな簡単だと思うかもしれないけど、八百屋さんまでの道のりはとても危険。ドラゴンや大男が住んでいる森を通り、熊のいる岩山を抜け、ひとくいザメのいる海を越え…。おつかいの道のりも、男の子の想像力でハラハラするような冒険に大変身!一緒に冒険をしているような気持ちになれるこの絵本、絵画のように美しい絵も魅力的です。

Posted byブクログ

2020/12/06

表紙のイメージとは良い意味で異なり、子供達と一緒に冒険でき、クスッと笑える部分もありで、とてもおもしろかった

Posted byブクログ