赤瓦の家 新版 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
何とも言えない気持ちになる。 著者の執念がすごい。 最後、姉妹で同じことを言うのが辛い。想像できないような体験をしてきた人たちなんだと深く思わせる。
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慰安婦についての作品。 何度も聞いた単語ではあれど、その詳細はほとんど知らない。 今回は読んだ本に紹介されていたのでこれを機に。 どんな立場であれ辛い。どこを切り取っても辛い。 慰安婦の後が更に辛い。行き着く場所がない、絞るだけ絞られる性と生。遣る瀬なさはきっと現代でも消えず。
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沖縄で生きたぺ・ポンギさんの人生が描かれています。1987年に出版されたこの本で、「日本軍『慰安婦』問題」について知った方も多いんだとか。悲しいけど暖かい、お勧めの1冊!増補版!!
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