薬物依存症 の商品レビュー

清原和博(著者)

2024/06/21

人間のゴミクズ清原和博は14連勤のブラック私鉄「京成電鉄」でぶっ倒れるまで働け。

[人間のゴミクズ清原和博は14連勤のブラック私鉄「京成」に入ってぶっ倒れるまで働け。]

人間のゴミクズ清原和博はいつか再犯するよ。再犯する前に人間のゴミクズ清原和博は14連勤のブラック私鉄「京成電鉄」でぶっ倒れるまで働け。是非とも京成は人間のゴミクズ清原和博を72時間勤務と14連勤でぶっ倒れるまでこき使ってくれ。72時間勤務と14連勤の無理が祟って人間のゴミクズ清原和博が京成電鉄の現場でぶっ倒れて入院することを期待している。是非とも京成は人間のゴミクズ清原和博を72時間勤務と14連勤でぶっ倒れるまでこき使ってくれ。人間のゴミクズ清原和博はブラック私鉄「京成」で3連泊、3連泊、休日出勤、3連泊、4連拍の14連勤シフトでボロ雑巾のようにこき使われながら働け。そして最後は72時間勤務と14連勤の無理が祟って人間のゴミクズ清原和博が京成電鉄の現場でぶっ倒れて入院することを期待している。

2024/01/20

２０２４／０１／１４スタート〜０１／２０読了

幼少の頃に初めて憧れたスーパースター。ここぞという時には、必ずといっていいほどホームラン。そんな憧れても、とうてい近づけないと思っていた清原。でも、この本を読んで、この人も同じ人間なんだと。寂しさ、辛さ、孤独を同じように抱えながら、薬物の欲求と日々闘っている。

いつか、高校野球かプロ野球でユニフォームを着てる姿を見たい！これからも応援しています！！

2023/05/07

主に逮捕後の薬物依存についてありのままの感情が綴られている。
内容が感情に素直な分、薬物への依存が赤裸々に書かれており、読んでいて暗くなる。
薬物依存への世間の偏見を変えていきたいとの想いで締めくくられているが、それは今後の筆者の行動次第だと思う。
薬物に手を出す時点であまり筆者に同情できず、今でも周囲に甘えた考えがあるように感じてしまった。

2022/12/13

よくここまで自分の弱さや現実をさらけ出したと思ったし、だからこそ読みごたえがあったと思う。
特に印象的だったのは、薬物に手を出さなければ知ることがない警察でのエピソードや、薬物に手を染めた人に対する世間の偏見やこういう人間だという決めつけが、依存症患者の社会復帰を妨げているというお話で、考えさせられることも多く読んで良かった。

2022/08/01

覚せい剤って、結局は金もうけのために、たとえ他人の体がボロボロになって取り返しのつかないことになったとしてもかまわない人たちが広めているものなんだろうなあ。覚せい剤を使用したことは許されることではないけれど、そのことによって清原自身が自分の弱さを知り、自分を支えてくれる人や大切なものに気づき、次のステップに踏み出すことになったのだと振り替えられる人生を送ってほしいと願う。
清原は野球好きな人にとって、憧れの存在。薬物依存と付き合いながら、清原自身が引退後も何らかの形で野球に関わり続け、薬物を使用し逮捕されたという苦しさや悲しさを発信し続けてほしい。栄光と挫折を乗り越え、生きていて良かったと思える人生を送ってほしい。清原の未来にエールを送りたい、そう感じた。自分の弱さやみっともなさをさらけだすことは簡単なことではない。この本を世に送り出してくれたことに感謝。

2021/11/05

清原の今の心情、薬物依存の恐ろしさ、知ることができた。清原にはこれからも負けることなく、頑張ってほしい

2021/05/30

清原の率直な心情の吐露が切なくもあり、未来への期待もあり。
息子たちや父母、元妻、友人など様々な人間に支えられている様子を見ると、人は人に支えられて生きているんだなと実感する。

2021/03/02

清原桑田世代なので、彼らのドラフトでのドラマ。清原の日本シリーズでの涙などリアルタイムで見ていました。今では全然野球興味ありませんでしたが、小中学生の頃はそれなりに好きでした。
ジャイアンツに入ったころのいじめっ子てきな空気感が苦手で、どうも好きになれないなあというイメージで彼の記憶は終わります。覚せい剤で逮捕された辺りから、一ミクロンも関心の持てない人にさらにレベルダウンしました。
そして、この本を何故か読むつもりになったのかというと、一旗揚げた人が何故人生転落の一本道である薬物に手を出してしまうのか。お金も名誉も有って、どうして安易な快楽に逃げてしまうのかに興味を覚えたからです。

彼の薬物への依存は「喪失感」からスタートしているようです。野球選手でもホームランバッターでもない清原はの心に大きな穴が明き、大事なはずの家族でさえ埋められない巨大な穴を、覚せい剤という安易で最悪なもので埋めようとしてしまった。
自分を強い人間だと思っていた彼は、薬物なんてすぐにでも止められると思ったそうです。本当に安易ですね。
この本では清原は全く復活してはいないし、自分がいつ薬に走ってしまうのではないか。という恐怖と戦っている事がよく分かりました。別れた妻や子供たち、友人たちに支えて貰えるって恵まれていますよ。今度こそは裏切らないで欲しい。

あと、びっくりしたのは警官と町中で会っただけで、すぐ任意同行、尿検査になってしまう事。常に抜き打ちの可能性が有るんですね。有名人だから目立ちますもん。それじゃあまた薬始めたらすぐつかまってしまうでしょうね。

2020/12/26

野球を始めたきっかけであり、小さい頃になりたかった選手。

今でも4番バッターといえば、この人！！

ずっとプロの厳しい世界で戦って、勝ち続けてきた人。薬物との戦いにも勝手、またでっかいホームランを打って欲しい！！

2020/10/06

名選手清原が薬物に手を出し、転落していった内容の手記。
内容が稚拙なのは、野球一筋だったからなのか。
すごく純粋であるが故、薬物に手を出し、現在ももがき苦しんでいる様を描く。
元プロ野球選手が薬物の怖さを赤裸々に伝えた内容。