頭のよさはノートで決まる の商品レビュー
ノートを書こうとする時、昔からどうしても綺麗、汚いにこだわってしまうところがあった。 だが、この本を読んで様は、綺麗にまとめることがノートの重要性ではないと言うことを知る。 ノートを使うことで、自分の考えや外側からの情報はもちろんのこと、すべてのことを1冊にまとめてしまうことで、...
ノートを書こうとする時、昔からどうしても綺麗、汚いにこだわってしまうところがあった。 だが、この本を読んで様は、綺麗にまとめることがノートの重要性ではないと言うことを知る。 ノートを使うことで、自分の考えや外側からの情報はもちろんのこと、すべてのことを1冊にまとめてしまうことで、頭に吸収しやすくなることを知る。 何を話すにしても、常にノートを開く癖をつける事はもちろんのこと、自分の内側の声もまたノートにメモすると良い事は新しい発見だった。 自分の頭の中では、常にわかっていたことのような気がするが、実践までには至っていなかった。 これからはノートの大小関係なく、なんでも自分のこと、仕事のこと、プライベートの事一切関係なく、少しでも気になった事は、頭の外内無関係にメモに残していこうと思う。
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いつもお世話になっております。信頼の斎藤先生。自分が研修を受け持つ前に読んだ。話す内容と順序を作ろうって思えた。 ノートは主体的・積極的に使う。能動的な使い方とは、学生のときに板書をただ写すだけのような使い方。 アイデアを片っ端からノートに書き込む。そこに、図や記号を加え、ビジュ...
いつもお世話になっております。信頼の斎藤先生。自分が研修を受け持つ前に読んだ。話す内容と順序を作ろうって思えた。 ノートは主体的・積極的に使う。能動的な使い方とは、学生のときに板書をただ写すだけのような使い方。 アイデアを片っ端からノートに書き込む。そこに、図や記号を加え、ビジュアル化する。全体像が見えたら、まとめるべきポイントを3つに絞る。 書く→考える→わかる。紙にポイントを書いて考える。アウトプットを前提にしてノートをとる。 「考えることと手で文字を書くことは、イコールだ」アイディアを生むためには、延々と考え続けることが必要。感じは、抽象的な「概念」を表すのに適しており、非常に細やかにできている。意思決定をすることほど、手書きで考えることを大切に。ビジネスパーソンにとってノートをとるメリット 1情報の吸収・整理2仕事の上達3課題の発見4コミュニケーションがうまくなる5時間の有効活用6目標達成 ノート術 1いつもノートをかばんに入れておく2自分にフィットするノートを見つける3ノートに名前をつける4ページにタイトルをつける5三色ボールペンを使う6図をかく7ポイントを3つにまとめる8日付をいれる9ノートは1冊にする。持ち歩くノートは1冊に決める10本をノート化する 仕事のスキルを上げるノートの取り方 学習効果が高いのものは、教える側に回ったときだ。 話を聞く時 話の骨格を見抜いて、段取りノートにする。プロセスを図と文章でメモしていく
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3色ボールペンの使い方とともにノートの使い方も書いてある。 ので。3色ボールペンの本はいらなかった。 マニュアル作成方法が一番の収穫。 標準と同じ
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大事なのは「攻撃的に」ノートをとること。 ただインプットした内容を写すだけではなく、①自分で再生できるように、②自分の経験や感想を関連付けて、ノートをとるといい。 他にも構造化、図示などノートの利用方法やコツなど紹介されている。
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仕事、勉強、悩みなどあらゆることをノートに書き出すことで問題が整理されて解決する。 自分の経験、感情も一緒に書くこと、教える側の目線でモノを見ることが重要。 自分のコメントを書くというのが難しいように感じたが書き続けることで鍛えられるとのことなので、やってみようと思う。
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2020/08/13 久しぶりにこういう自己啓発系というか勉強系の本を読んだ気がします。 こういう本はだぁーっと一気に読むのがいいですね。内容はノートの効果的な取り方やその活用方法について齋藤孝先生の経験談をもとに書かれています。パソコンやコンピューターが人間に代わって果たす役割...
2020/08/13 久しぶりにこういう自己啓発系というか勉強系の本を読んだ気がします。 こういう本はだぁーっと一気に読むのがいいですね。内容はノートの効果的な取り方やその活用方法について齋藤孝先生の経験談をもとに書かれています。パソコンやコンピューターが人間に代わって果たす役割は大きくなってくると常々言われてはいますが、結局それらを使うのは人間なわけで、どうやって使っていくかという頭がないとダメなんだなあと思いました。 その上でやはり、書いて思考するということの重要性をこの本から再確認できました。 たしかに社会人になってからノートを書くという時間自体がかなり減っているのはよく分かります。でも、自分のアイデアを書き留めておいたり、何か深く考え事をしたいとき、そのアイデアを練り上げていきたいときはパソコンとかでもいいですが、やはりペンを持って紙に書いて思考をしていくことって大事だなあと思います。 自分もこの本の中で齋藤先生が紹介していたやり方を、本を読む前から実践していたものもあったので、後押しをしてもらったような気分になりました。 それに加えて、さらに効果的なノートの使い方を実践して、さらに他の人にも伝えられればいいなーと思います。
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