図書館B2捜査団 秘密の地下室 の商品レビュー
先へ先へと引っ張っていくような展開のテンポが読みやすく、先がなんなとなく予想できても一気に読了できる面白さが全体に詰まっていて面白かった。
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辻堂ゆめが青い鳥文庫書いてる!と気付き読みました。かなり、若齢読者を意識したキャラ設定感ありましたが、テンポ良く話が進んでいくのと、挿絵が良かったので、高評価です。今回は登場人物紹介という印象強く、まだ個性がわからないメンバーもいるので、次回以降に期待します。あと、今回ライオンと...
辻堂ゆめが青い鳥文庫書いてる!と気付き読みました。かなり、若齢読者を意識したキャラ設定感ありましたが、テンポ良く話が進んでいくのと、挿絵が良かったので、高評価です。今回は登場人物紹介という印象強く、まだ個性がわからないメンバーもいるので、次回以降に期待します。あと、今回ライオンと魔女を引用したみたいに、もう少し図書館探偵団的なネタをはさんで欲しいです。
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辻堂ゆめの近作を読みたくて注文したら、青い鳥文庫だった。あとがきによればかつて愛読者だったとか。 主人公で小6の東美音はSNSでクラスメイトを罵ったという無実の嫌疑でクラス中から非難され、居場所をなくしていたときに「迷える少年少女募集中」の張り紙に導かれ、謎を解いて図書館の地下...
辻堂ゆめの近作を読みたくて注文したら、青い鳥文庫だった。あとがきによればかつて愛読者だったとか。 主人公で小6の東美音はSNSでクラスメイトを罵ったという無実の嫌疑でクラス中から非難され、居場所をなくしていたときに「迷える少年少女募集中」の張り紙に導かれ、謎を解いて図書館の地下にある「図書館B2捜査団」の秘密基地にたどり着いて、そのメンバーと出会い、次々に起きる無実の罪のカラクリを解き明かしてもらう。 グレた兄の真実も明らかになり大団円となるが、大金持ちの中3一本木というスーパーな存在は、まだまだ謎に包まれたままだ。美音は捜査団に残る決意をし、シリーズは続く。 苦しい思いをしている少年少女が希望を持てるような、わくわくできるシリーズになって欲しい。
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