美しい万年筆のインク事典 の商品レビュー
インク沼にはまりたいけれど、買って満足になりそうで。紹介されているインクもいくつか持っているけれど、使っても使ってもなかなか減ってくれない笑。。
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作者の集めたインクの紹介 ガラスペンに使うインクを、知りたいなと思って見てみました。 白って200色あんねんどころの騒ぎじゃないです。 今まで素通りしていた近所にインク売っていることに気づけたので、今度行ってみるのが楽しみです。
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最近はまり始めた万年筆。カートリッジ式から先日コンバーター式デビューをしたのですが、思いのほかインクにはまってしまい、そうすると自然にこの辞典に出会いました。 赤、黄、緑、青、紫、茶、黒の基本の7色にそれぞれ細かく5~10色程紹介されています。 万年筆とインクの基本から、ご当地イ...
最近はまり始めた万年筆。カートリッジ式から先日コンバーター式デビューをしたのですが、思いのほかインクにはまってしまい、そうすると自然にこの辞典に出会いました。 赤、黄、緑、青、紫、茶、黒の基本の7色にそれぞれ細かく5~10色程紹介されています。 万年筆とインクの基本から、ご当地インク、レア&ユニークなインクまで。 まず色の美しさ、豊富さにびっくりですが、それぞれのメーカーのこだわりやネーミング、パケ、ラベルのカッコ良さ。まるでネイルポリッシュや美容液、香水やちょっとしたお酒のボトルのよう。 経年劣化によって色が変わるジーンズの特性を表現したジーンズ・インク。ラメ入り、喜びなどの感情を表現したものなど。国によっても様々な特徴がありとても面白いです。 多分だけど万年筆に興味がなくても見ていて楽しいと思います。
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冒頭、万年筆やガラスペンの紹介があり、その後、怒涛のインク紹介。正直こんなに紹介されてもと思ったが、そこは辞典。また御当地インクについてまとめてあるのも◯。
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万年筆のインクにこんなに種類があるとは…。 おうち時間が増えて、ガラスペンからインクに興味を持ち、この本に出会いました。文庫サイズなのでコンパクトです。本体価格はいいお値段しますが。いろんな種類のものがあるんだと思ったら納得価格かもしれません。メーカー別の色見本帳があるので、ご自...
万年筆のインクにこんなに種類があるとは…。 おうち時間が増えて、ガラスペンからインクに興味を持ち、この本に出会いました。文庫サイズなのでコンパクトです。本体価格はいいお値段しますが。いろんな種類のものがあるんだと思ったら納得価格かもしれません。メーカー別の色見本帳があるので、ご自分の万年筆に使えるインクを探すのも面白いかな。いろんなメーカーのインクが紹介されていて、色のネーミングセンスも素敵です。インクのエピソードも入っているのが楽しいです。地方別のインクページでは、購入できる店舗も紹介されているので、便利です。商品を取り扱ってくれる店舗がコロナ禍でもがんばって欲しいなぁと。思いました。
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ここ最近、インク欲がアップしてきた。 からっぽペンや、ガラスペンを手に入れてしまった影響だろう。 自分が欲しい色味はどれだろう?というのごしりたくて、この事典を眺めてみた。 ますますインク欲が悪化した。。。(ダメじゃん) ご当地インクが、こんなに全国にあるとは知らなかった! 旅...
ここ最近、インク欲がアップしてきた。 からっぽペンや、ガラスペンを手に入れてしまった影響だろう。 自分が欲しい色味はどれだろう?というのごしりたくて、この事典を眺めてみた。 ますますインク欲が悪化した。。。(ダメじゃん) ご当地インクが、こんなに全国にあるとは知らなかった! 旅に出た時に、その土地のインクを買えたら、自分への最高のお土産になるな。 難点は。。 この本にも記載があるが、万年筆インクの消費期限は、だいたい3年だという。 使いきれない。。。。
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美しいものへの憧れ。そして想像力豊かで繊細な表現。色彩の万華鏡のよう。つけられた「名」がまた素晴らしい。インクの世界恐るべし。
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一月程前のガラスペンブームのときに予約した本。インク沼に堕ちてなくてよかったわーと思った1冊でした。ご当地のインク、面白いね。名古屋のお店は一度行ってみたい。あと、熊本の甲玉堂はカッパのとこかな?そこにもあるのね。今年は無理だけど、帰省できたときに行ってみるかな。
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「事典」とあるが、大きさは厚めの文庫本サイズである。しかし、小さいということは持ち運びしやすいということ。つまり、文具店にインクを買いに行く時や、旅行先でご当地インクを探す際にもカバンにひょいと入れて行きやすいサイズということでもある。 小さいページに、万年筆のインクの色だけ...
「事典」とあるが、大きさは厚めの文庫本サイズである。しかし、小さいということは持ち運びしやすいということ。つまり、文具店にインクを買いに行く時や、旅行先でご当地インクを探す際にもカバンにひょいと入れて行きやすいサイズということでもある。 小さいページに、万年筆のインクの色だけでなく、万年筆で書いたときの色や水で伸ばした際のグラデーションなど、様々な用途に向けた色見本が詰め込まれている。 また、インクの色だけでなく、メーカーごとに趣向を凝らしたボトルの外見が載っているのも嬉しいところ。 色ごとにまとめてあり、さらに同じ緑でも青緑やダークグリーン、モスグリーンなど色味毎にページが分けられているため、自分のお気に入りの色を見つけやすい。 簡単な色の紹介や、インク名の由来なども載っているが、文字は少なく、色を楽しむための図鑑。 一応、万年筆やガラスペンの使い方も簡単にまとめられているが、この本のメインはあくまでインクのため詳しく知りたい場合は他の本やサイトを探したほうがいいだろう。 インクの名前だけではなく、メーカーとシリーズ名も載っているため、気になったものはすぐに検索できる。 ご当地インクやラメインクなどの特殊なインクは全て載せるというわけには行かず、シリーズ毎に後ろのページにまとめられている。 足りないものがあるとするなら、インクはメーカー毎ににじみやすさや書き味に個性が出るため、ご当地インクにも作ったメーカーを載せて欲しかった。 また、正気に戻すために、全てのインクに容量と価格を載せてほしかったと思う。容量が異なる複数のボトルで出していたり、輸入品であったりと難しいのかもしれないが。
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国内外問わず様々なインクを集めた本。 眺めているだけでも楽しいですが、インク購入欲がモリモリ湧いてきてしまうので大変アブナイだ! 各地のオリジナルインク販売店舗も載っているので、そこからさらにこの本には載ってないオリジナルインクにも出会える、インク沼の入り口の本です。いけませんお...
国内外問わず様々なインクを集めた本。 眺めているだけでも楽しいですが、インク購入欲がモリモリ湧いてきてしまうので大変アブナイだ! 各地のオリジナルインク販売店舗も載っているので、そこからさらにこの本には載ってないオリジナルインクにも出会える、インク沼の入り口の本です。いけませんお客様!その先は沼です!あー!
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