終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ の商品レビュー
前作同様、そっと背中を押してくれるほっこり感がすごく良い。 どの物語も登場人物の問題を解決するのではなく、背中を押して前向きにさせてくれる文月に読んでるこちら側も背中を押されます。 また、これからは自分次第だよと言われているような気もして勇気をもらえます。 3作目も書いてくれたら...
前作同様、そっと背中を押してくれるほっこり感がすごく良い。 どの物語も登場人物の問題を解決するのではなく、背中を押して前向きにさせてくれる文月に読んでるこちら側も背中を押されます。 また、これからは自分次第だよと言われているような気もして勇気をもらえます。 3作目も書いてくれたらいいなー。
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最初の時より、お馴染みさんのお客さんが増えて 他の人が主人公の時に文月に来ていたりとほっこりします。仕事、出産、晩年の生活、不登校、今回は老若男女のお客で考えさせられながらも楽しかったです。
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「文月」の癒しの「こつまみ」今回も美味しい! お客さんが交わす博多弁の柔らかさ、北の「あのお店」の「あの人」から届く野菜と絵本も素敵です。
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疲れた時には、温かくて美味しいご飯が食べたい。 疲れた時には人と話したくはないけれど、人の気配は恋しい。 仄かなオレンジ色の灯りの下で、静かに時間が流れるのを待ちたいときに読む本。
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シリーズ第2弾。 今日も-終電前のちょいごはん どうぞ-の看板に導かれてやってくる。 看板の文字もその日その日で変わってるのに惹きつけられる。 迷い道のちょいごはん どうぞ ひとり時間のちょいごはん どうぞ がんばりすぎないちょいごはん どうぞ 仲良くちょいごはん どうぞ ひ...
シリーズ第2弾。 今日も-終電前のちょいごはん どうぞ-の看板に導かれてやってくる。 看板の文字もその日その日で変わってるのに惹きつけられる。 迷い道のちょいごはん どうぞ ひとり時間のちょいごはん どうぞ がんばりすぎないちょいごはん どうぞ 仲良くちょいごはん どうぞ ひとりの夜にちょいごはん どうぞ 憂さ晴らしのちょいごはん どうぞ 北の大地からのちょいごはん どうぞ 今日もいろんなことがあり… 悩んで鬱々とした時に… こんなことばで出迎えてくれるごはん屋さん。 ほっこりして元気になれるお店って良いです。
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