悲しいけど、青空の日 の商品レビュー
国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→ https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11487579
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福祉関係について勉強したく、手に取った本。 子供でも読みやすい絵本形式。 モナが母親のためにした行動が悲しくて切ない
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みんなが知っていてほしい知識をわかりやすく書いてある。当事者とその家族だけでは解決できない問題。図書館で件名で探せるようになっているといいな。
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うつ病を患っているお母さんを持つ9歳の女の子、モナのお話。 モナから見た世界のお話、 モナが、助けてくれる大人の人と出会ってからのお話、 まわりの大人たちに向けてのお話、 という3段構成になっています。 モナが適切なサポートを受けて、力を取り戻していく姿が描かれています。 ...
うつ病を患っているお母さんを持つ9歳の女の子、モナのお話。 モナから見た世界のお話、 モナが、助けてくれる大人の人と出会ってからのお話、 まわりの大人たちに向けてのお話、 という3段構成になっています。 モナが適切なサポートを受けて、力を取り戻していく姿が描かれています。 私は一人の大人として読んで、子どもさんの気持ちや不安を知ることができたことと、大人としてできることを知ることができたのがよかったです。 後半部分が、ガチで役に立つ内容になっています。 ドイツ発の本ですが、相談機関等は日本バージョンで紹介されています。 いろんな人が手にとれる場所に、この本が備えられていくといいな、と思いました。
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