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欧文書体のつくり方 の商品レビュー

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2020/09/05
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どう見えるように工夫するか。 メモ ・ローマン体はイタリック体の反義語としても用いられる。セリフ体は先端に爪状または線状のセリフがついた書体。 ・スペーシング、文字間のアキも文字同士より文字と記号のほうが広くなる。 ・アスタリスクは生年月日、タガーは没年月日に使われる ・カーニングは特定の文字の組み合わせだけを調整する作業 ・人の錯視を踏まえて書体を調整する ・視覚調整の裏技  ・横線は縦線より細くする  ・線の交差はわざとずらす  ・上下では下の方を大きく作る  ・交わる部分は軽く  ・曲がって見えるならいっそ曲線に  ・円弧よりも少し四隅を張る  ・つなぎ目をなめらかにする  ・揃って見せるために飛び出させる ・欧文ロゴのポイント  ・リズム感ができているか。    和文の一文字一マスである必要はない。  ・黒みが平均化されているか  ・

Posted byブクログ