堀江貴文 VS.外食の革命的経営者 の商品レビュー
読みやすく面白い 堀江さんもトレタのリピートシステムを認めている 2回目来店率10%、3回目30%、4回目50% いかに2回目来させるか 堀江さんもホットペッパー不要と捉えている
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20221110 ホリエモンをIT業界の寵児と思っていたが、それは10年以上前の話し。 人は皆変化し、進化していく。 今ではホリエモンは飲食業界の寵児だな。
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西山さんとの対談が一番面白かった。 良く観察して全てに疑問を持つ、そして固定観念にとらわれない事がイノベーションの肝ですね! 頑張ります。
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飲食ビジネスを始めたホリエモンと外食産業の経営者9人との対談。VSとなってるが、ホリエモンが各経営者から話を伺ってる形で、インタビュー時はおよそ1年前のものらしく、いわゆるコロナ前のものだが、やはり努力して店舗展開してる経営者の話は学びになる。
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あまり心に響かなかった。 飲食業界の知識は多少身に付いたが、そもそもあまり関心のない分野であったため、途中で読むのをやめてしまった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
堀江氏が、なぜ飲食に関わっているのかようやく理解。「世界を獲る」ためだったとは… 外食産業の経営者といえども、規模感・経営方針・店の歴史など、対談相手の背景も悩み度合いも様々。個人的には、京都吉兆の徳岡氏との対談が、「組織形成」という観点で興味深かった。 どの対談でも共通していた課題が人材問題。外食業でのトライ&エラーが垣間みえた。 以下印象に残った言葉。 ・働き手の絶対量が足りない →海外から働き手は来なくなる(自国や近隣経済が好調なため、日本に来る必要がない) ・成功するまでやり方を変えて、しつこくやる →店のコンセプトを変えるのもアリ ・職人さん理論(原価からの価格設定)ではダメ 原価を考えず、余裕のある人に高く売る →ブランディングが必要 ・ちゃんと料理を作って誰かがサービスするという分野では、利益率をある程度確保しないとサステナブルではない →サプライヤーの利益や料理人の地位を高めることも大切 ・コスト意識ばかり高めて経営すると、安易に〝奪おう〟とする(地域に経費を押し付ける)店になる。 →地域に価値を〝与えられるか〟 ・飲食に限っていえば「広告」は終わってる →リクルートは情弱ビジネス →自店の宣伝(自画自賛系PR)だけではダメ 正確な情報を提供しない人は、今の時代最もアテにならない ・常連化曲線と予約ループ →席数を少なくする 終わりがけに、客に次回の予約を確認する →予約が取れない、バーチャルな行列を作り出す ・料理人は料理だけできればいい、ではない →まとめる、編集して出すという力が大切 →課題図書を提示し、 自分のお金で買って読み、レポートにまとめる 必須課題ではないが、やったら給与にも反映 →幹部は毎月マネジメントの授業・テストもある ・海外の人はすぐ「サスティナブル」って言う ・徳島研修上勝町「ゼロ・ウェイスト運動」
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コロナ前に飲食業界の有名人と堀江氏が対談した本。 コロナ渦中、コロナ後の飲食についての対談もきいてみたい。
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とても面白い内容であった。外食のそれぞれの革命的経営者のとてつもないパワーや魅力を感じた。堀江さんの本は初めて読んだがものすごいエネルギーのある方であると感じた。ネットや口コミで話題になるお店も登場するためにとても興味深く、いちいちネット検索をしながら読み進めた。
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ホリエモン、というと普段入るメディアからの情報ではどうしても悪いイメージがある。が、本書の中で垣間見えるのは、良い意味での変革者である。飲食業について、全く知識がないが提案には中々面白いと思う部分も多い。 しかし本書はただのインタビューに終わっている部分がもったいない。ホリエモン...
ホリエモン、というと普段入るメディアからの情報ではどうしても悪いイメージがある。が、本書の中で垣間見えるのは、良い意味での変革者である。飲食業について、全く知識がないが提案には中々面白いと思う部分も多い。 しかし本書はただのインタビューに終わっている部分がもったいない。ホリエモンの提案を業界の常識などと照らし合わせて実現可能か、なぜこのような形になっているのか、そこに突っ込めておらず物足りない。ホリエモンは常々スピード感を重視しているが、書籍として残すのであれば間に編集者を入れるべきだろう。
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