職場のざんねんな人図鑑 の商品レビュー
心に響かない本 本当にモンスター的な問題児が掲載されてる感じ。 よくSNSの広告漫画で流れてくる、ざまぁ系の悪役達紹介みたいな。 楽しんで読むには良いかもしれないけれど 職場のやっかいな人に悩んでる人向けではない。
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こういう人いるなぁと共感しました。 自分が該当するタイプがあれば、ざんねんにならないためにどうすればいいか、周りの人に該当するタイプがあれば対処方法が書いてあるので、参考になりそう。(本当に役に立つかはわかりませんが) 自分の属タイプ:アピール、おたく、共感先行、人みしり、不安抱...
こういう人いるなぁと共感しました。 自分が該当するタイプがあれば、ざんねんにならないためにどうすればいいか、周りの人に該当するタイプがあれば対処方法が書いてあるので、参考になりそう。(本当に役に立つかはわかりませんが) 自分の属タイプ:アピール、おたく、共感先行、人みしり、不安抱え 苦手な属タイプ:浮気、怒りんぼ、おせっかい、ゴシップ、サイコ、嫉妬、マウント
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タイトルに「職場の」とあるが中身は職場に限らず「こういう人っているよね。そんな人にはこう対処しよう。もし自分が当てはまると思ったらこれを心がけてみましょう」という人間関係に広く適用できる一冊。もちろん苦手な人とも付き合う必要があるという意味で職場における有効性は高い、というか切...
タイトルに「職場の」とあるが中身は職場に限らず「こういう人っているよね。そんな人にはこう対処しよう。もし自分が当てはまると思ったらこれを心がけてみましょう」という人間関係に広く適用できる一冊。もちろん苦手な人とも付き合う必要があるという意味で職場における有効性は高い、というか切実である。なんて客観的に言ってるけど自分もいくつか当てはまるよなぁ…w
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルやイラストからうける印象と違い、思いのほか科学的な視点で「ざんねん」な人が体系化されています。それもそのはず、著者は明治大学の教授にして、認知科学の専門家なんですね、どうりで。 とはいえ、体系化された25の類型は「職場」以外にもあてはまるものではないかと思います。「職場」「ざんねん」というキーワードをタイトルに用いるのであれば、もっと「仕事ならでは」のざんねんな人を描いてもよかったかな、と。 ちなみに25もの類型があると、やはり読み手としては「自分にもっとも近いのはどれかしら?」と探しながら読んでしまいますね。で、いくつか「近からず遠からずという」と想えるものがあり、でも完全一致しているほどの同質性はないなと少し安心したり…。 我が身を振り返る一助にはなるのかもしれません。
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