病気にならない1分免活 の商品レビュー

小林弘幸(著者)

2021/10/29

帳は免疫力をたかめる。発酵食品を取り続けることで善玉菌優位の状態を意図的に作る。４０代に入ると悪玉菌優位になるので食物戦記、オメガ3、オメガ9の油、水溶性食物繊維を積極的に経口摂取する。

2021/06/11

新型コロナウィルス対策などで、「免疫力を高める」ことが注目されてる。免疫とは、体内で発生したがん細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを常に監視し撃退する自己防衛システムのこと。免疫の仕組みは実に精巧にできており、いくつもの免疫細胞が協調しあって働いています。身の回りには病気を引き起こす病原体がたくさんいます。それらが外部から侵入したり、体内でつくられたりしています。それでも、多くの人が発病しないのは、 さまざまな免疫細胞が連動し、それらを排除し、死滅させるために働いているからで、この体内の免疫細胞の約7割が、なんと腸内の腸壁の近くに待機している！
いかに腸内環境を整えるかが重要。腸は「第2の脳」といわれますが、腸は脳よりずっと昔に誕生した臓器です。
人がウイルスに打ち勝ち、活力を取り戻す原点はやはり腸にあるのです。ではどのようにすれば、腸がチカラを発揮して免疫力を高めてくれるのでしょうか『1分腸活』(※)をベースに、そのポイントとメソッドをまとめ‼️
1つのメソッドが「1分でできる。1分でわかる」超簡単なものばかり【目次】１分で“免疫スイッチ”を入れる朝の腸習慣（「腸活」成功の秘訣は朝にあり３０分余裕をもって起きよう；ストレッチで腸の“やる気”を引き出す！２免疫力を上げる！腸の秘密（元気な腸に福来たる！スッキリやせて、肌も髪もツヤツヤに；腸の免疫が万病を防ぐカギ他）３免疫力を上げる！腸が喜ぶ食習慣（メニューに迷ったら「和食」チョイス！毎日、ヨーグルトを２００ｇ食べる他）４　免疫力を上げる！腸をいたわる習慣（食事はゆっくり「腹７分目～８分目」がベスト；１日１．５リットルの水をこまめに飲む他）５免疫力を上げる！腸を元気にするストレッチ（腸の調子が上がる３つのポイント；腸の働きを高めて、朝のトイレタイムに備える他）

2020/12/03

小林弘幸　著「病気にならない1分免活　腸の免疫力を高める生活習慣」、2020.6発行。自律神経の第一人者、小林先生の本は沢山読んで、いくつかは既に習慣化しています。早起き、朝日を浴びる、和食、ネバネバ食材、いつもゆっくり、などｗ。この本を読んでインパクトを受けたのは、「3行日記」（今日一番失敗したこと、感動したこと、明日の目標）をつけること。私は３つでなく、感動の一つを手帳に記したいと思います(^-^)

2020/08/22

第二の脳と言われる腸の免疫力を高めるメソッドを大量に収録した一冊(1メソッド1分で理解できるようになっている)。朝の腸習慣～腸の免疫を高める食事～腸の免疫を上げるストレッチ法までさまざまなメソッドが紹介されている、ほとんどが簡単にできるものなので誰でも一つは試せると思う。便秘系の話が多く、かなり詳しい便秘防止の対策が解説されていたので、非常に役に立った。まずは朝一杯の水を飲むことから試していきたいと思う。