ぱっと見てわかる!はじめての応急手当(1) の商品レビュー
図書館で借りて読んだ。日常で負ってしまいそうなけがの手当てについて書かれていた。イラストが大きくわかりやすかったが、内容はなんとなく知っていることばかりであまり面白くなかった。21歳になって子供のころみたいに公園で遊ぶ機会もなくなったから、擦り傷やつき指なんてけがをすることもな...
図書館で借りて読んだ。日常で負ってしまいそうなけがの手当てについて書かれていた。イラストが大きくわかりやすかったが、内容はなんとなく知っていることばかりであまり面白くなかった。21歳になって子供のころみたいに公園で遊ぶ機会もなくなったから、擦り傷やつき指なんてけがをすることもないし、心に響かなかったのかもしれない。 そんなわけでどちらかといえば「ためになる」というよりも「なつかしい」という気持ちでこの本を読んだ。特に足がつったときの手当てについて書かれたページでは中学生時代水泳部で足にフィンをつけて練習をしていたら両足がつったときのことを思い出した。プールのど真ん中で両足がつったものだからそこまで深くないし溺れることはないとわかっていてもそれなりに怖かった覚えがある。仕方なく犬かきで陸に上がり部活仲間に手当てしてもらった。
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