心穏やかに。 の商品レビュー
☆R050806Sun土のサンマカで読了 将来への不安だらけの自分・仕事で怒らない・1時間早く起きる技 齋藤先生・小林医師☆筆者の習慣の本が読みたい。 常に人の目を気にしていた少年時代・冬の支笏湖→自然てすごいな 二浪して大学 この世に心が強い人なんていない→必死に強いふりを...
☆R050806Sun土のサンマカで読了 将来への不安だらけの自分・仕事で怒らない・1時間早く起きる技 齋藤先生・小林医師☆筆者の習慣の本が読みたい。 常に人の目を気にしていた少年時代・冬の支笏湖→自然てすごいな 二浪して大学 この世に心が強い人なんていない→必死に強いふりをしているだけ ストレスから早めに抜け出すこと。体に技がついてくれば、心は自然と整っていく 斎藤先生 3人兄弟の末っ子・真剣になるほど人間関係がうまくいかない・アウトプットを想定していないインプットは必ず甘くなる。 私利私欲をして教育者を目指す 心と体が一体になれば力を発揮できる 授業→エネルギーを発散する場所 自分より大きなもののことを考える。 1日30分、自分だけの自由な時間を意識的に使う 自律神経は3分で整えることができる。 不快な時こそ笑顔で乗り切る・起こらない習慣をつける。すべてを想定内にする。「なんか変な人がいるな。この人きっと嫌なことがあったんだろう。」→最悪の事態に陥る可能性が低くなる 人間関係→うまく付き合うか、すぐ断るか。 三行日記で怒りをコントロール。今日失敗したこと。今日1番感動したこと。明日の目標 空を見上げて良いことを望む。 講演会→帰りのタクシーに乗った瞬間から、テンションを意図的に一気に下げる。ネクタイ、上着、温かいお茶、イヤホンで好きな音楽→瞑想・忘却が良い。 夜10時に風呂に入って気持ちを新たにする。 仕事を前倒し→心の余裕、毎日上機嫌でいる。シンプルな判断基準で身軽に行動する。 学ぶと心が安定する 教育会→今と昔のいいとこ取りをすれば良い 社会の停滞感が増し、心の病が増えていく 動いていると悩み事は考えられない。1日1時間のエアロバイク・好きなことをして、生活にリズム 小林先生 皿洗い、きれいなシンク
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著者の本を読んでいる者には目新しい内容はないが、現代社会を平穏な気持ちで生きていくヒントが得られる。何事に対しても褒めたり、ポジティブな発言をすることを実践してみたい。
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※このレビューにはネタバレを含みます
慌ただしい日常のなかで乱れがちな自立神経のバランスを回復させることができる「体」からのアプローチ。わたしが効果絶大だと感じているのが「1:2(ワンツー)呼吸法」。鼻から3~4秒ほどゆっくり息を吸い、口から6~8秒かけてゆっくり長く息を吐きだす。1日1回3分間。(小林) 人を伸ばす。実は、やり方は基本的にシンプル。本人にとって少し負荷になることをミッションとして与えたうえで、それがてきたら絶賛すればいい。ひたすらその繰り返しではないでしょうか(齋藤) わたしにとって倫理とはなにかといえば、「あなた=わたし」ではない、ということです(小林) 実年齢は忘れてしまおう 雄弁は銀。沈黙は金。 会食などの場ではおよそ聞き役にまわって、自分からあまり話さないように心がけています。要するに「聴かれたことだけにこたえる」というスタンスを取るわけですが、そうすることで余計な失言がなくなり、相手からも「よく話を聞いてくれる人だ」と思われているようです。 見ざる、聞かざる、いわざる ・スマホで不快なニュースを見たり、SNSで余計な情報を頭に入れたりしないこと ・とにかく他人の愚痴や悪口を聞かないこと ・余計なことを口走ってわざわざストレスフルな環境をまねかないこと 健康寿命を延ばそうとするときに、いちばんのネックになるのが心の病です。生活がどんどん便利になっていくと体を動かさなくなり、そうなると余計に体の調子が悪くなってうつ症状を引き寄せます(小林) 心を強くするのは難しい、、。だからこそ、少なくとも体だけは元気に動けるようにしておくことが大切になるのではないでしょうか(小林) どんなことでもいいので、毎日1時間運動することは人を変えると思いますり「人生を変えたければまず動け」ですよ。(小林) 睡眠は最初の90分が勝負です。そのあとはいわばおまけみたいなもの。その90分を、いかにいい睡眠にするかがポイントになる。最初の90分が人間の視床下部という生理機能を司る器官にもっとも働きかけてくれるのです。だから、寝る前のスマホやパソコンはNGなんですよね。体内の時計遺伝子を狂わせるので、寝る3時間前には絶対にスマホは見ないようにしておくことが大切です。(小林)
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