写真集 世界の美しくてミステリアスな場所 の商品レビュー
世界各地の人間が造った異様に迫力のある場所の写真集。「怪異の噂のある場所」「死者を祀る鎮魂の場所」「遺棄された場所」「謎と奇跡が伝わる場所」「謎多き遺跡が残る場所」「未確認飛行物体にまつわる場所」うわあって感じでしょ。一人で行ったら恐ろしくて堪らないだろう。
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すごく幻想的で恐ろしくて魅入ってしまった!各説明や逸話も面白くて、創作をする人やファンタジーが好きな人はすごく参考になると思う。もちろん廃墟好きな人にもおすすめできそう。
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表紙にもなっているナミビアのコールマンスコップのうつくしさ。 チェルノブイリ原発事故のためオープンせず廃墟になってしまった遊園地やロシアのネクロポリスは胸がきゅっとなった。 イギリス率が高く、さすが不思議大国…という気持ち。
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・怪異の噂のある場所 ・死者を祀る鎮魂の場所 ・遺棄された場所 ・謎と奇跡が伝わる場所 ・謎多き遺跡が残る場所
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怪異の噂のある場所、死者を祀る鎮魂の場所、遺棄された場所、謎と奇跡が伝わる場所、謎多き遺跡が残る場所を紹介。 やはり遺棄された場所が印象に残るかなあ。 表紙はナミビアのコールマンスコップという町。1908年ドイツ領だったこの地でダイヤモンドが発見されドイツ系鉱山労働者が街を作...
怪異の噂のある場所、死者を祀る鎮魂の場所、遺棄された場所、謎と奇跡が伝わる場所、謎多き遺跡が残る場所を紹介。 やはり遺棄された場所が印象に残るかなあ。 表紙はナミビアのコールマンスコップという町。1908年ドイツ領だったこの地でダイヤモンドが発見されドイツ系鉱山労働者が街を作ったので建築はドイツ様式。1928年にさらに南にダイヤモンドが発見され、1956年には見捨てられた。が、今は多くの観光客が訪れるとある。 カリフォルニア東部、ボディという町。西部劇のゴーストタウンだ。1859年金鉱が発見されたが1915年にはゴーストタウンと呼ばれるように。前にもみたことがあるような気がするが、写真も大きく、印象に残る。 ウズペキスタンのモイナク。1940年代にアラル海の水を使いソ連が灌漑施設をつくったところ、1960年代にアラル海が急速に縮小。水辺が80kmも後退。打ち捨てられた船船が砂に残る。 2020.5.18初版第1刷 図書館
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遺跡や、うさんくさい場所を紹介した本は沢山ありますが、その場所を写真集としてまとめたものはあまりない気がします。どの写真も美しくて見ごたえありました。”ミステリアス”な部分の説明を求めている場合はものたりないかもしれませんが、ある程度その場所について知識を持っている場合は純粋に美...
遺跡や、うさんくさい場所を紹介した本は沢山ありますが、その場所を写真集としてまとめたものはあまりない気がします。どの写真も美しくて見ごたえありました。”ミステリアス”な部分の説明を求めている場合はものたりないかもしれませんが、ある程度その場所について知識を持っている場合は純粋に美しさを楽しめるかと。
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2020/10/5 写真の美しさ オカルト、墓所、聖域 人が作ったもの、人の手を離れ、美しく果てなき地となったもの。不気味だけど美しいエリアの魅力。
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美しいだけじゃなくていわくつきの不思議なスポットを紹介してくれる。 心霊スポット的なものから聖母が出現したという宗教的なものまで、"いわくつき"で荘厳な風景はやっぱり惹かれる。 心霊スポットを観光地化してツアーとかやってしまうあたり生きてる人間が一番怖いなと...
美しいだけじゃなくていわくつきの不思議なスポットを紹介してくれる。 心霊スポット的なものから聖母が出現したという宗教的なものまで、"いわくつき"で荘厳な風景はやっぱり惹かれる。 心霊スポットを観光地化してツアーとかやってしまうあたり生きてる人間が一番怖いなと思った笑 霊もゆっくりしたいだろうに笑
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ミャンマーのゴールデンロックや、イギリスのロスリン礼拝堂なんかはやっばり美しくてミステリアス。 アメリカのロレッタ教会の螺旋階段は実際に人が昇り降りできるのでしょうか? 不気味な場所もあったけど、写真を見て解説を読みながらちょっと現実を離れて神秘的でロマンティックな気分に浸れまし...
ミャンマーのゴールデンロックや、イギリスのロスリン礼拝堂なんかはやっばり美しくてミステリアス。 アメリカのロレッタ教会の螺旋階段は実際に人が昇り降りできるのでしょうか? 不気味な場所もあったけど、写真を見て解説を読みながらちょっと現実を離れて神秘的でロマンティックな気分に浸れました。
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美と神秘は似た者同士で相性がいい。美しい風景も闇夜に包まれると、鳥肌が立つようなまるで違った雰囲気になったりする。闇夜に現れる女性のおばけも、ブスよりも美人の方が怖いのも偶然ではなかろう。それはきっと、美が冷たさを内包しているからに違いない。そんないわくつきの66スポットを世界中...
美と神秘は似た者同士で相性がいい。美しい風景も闇夜に包まれると、鳥肌が立つようなまるで違った雰囲気になったりする。闇夜に現れる女性のおばけも、ブスよりも美人の方が怖いのも偶然ではなかろう。それはきっと、美が冷たさを内包しているからに違いない。そんないわくつきの66スポットを世界中から集め写真集にまとめたのが本書です。中でも、イタリアのカプチン・フランシスコ修道会の8000体のミイラが祀られている地下納骨堂は、存在そのものが怖い。暑苦しい夏が寒くなります。 以下は、本書のPR文。 写真で巡る世界の美しい“いわくつき”スポット 本書は、見るからに不思議だったり、不気味だったり、あるいは、一見すると美しいけれど、その場所の成り立ちや、エピソード、噂を聞くとゾッとして恐ろしくなったり、悲しくなったりする、そんなミステリアスな場所の景色を集めた写真集です。その場所にまつわる歴史、エピソード、噂を知ることで、今、目に見えている景色のさらに先に、想像や考察を及ぼすことができるのではないでしょうか。本書を眺めながら、そこに写っていない何かが語りかけてくるのを楽しんで頂ければ幸いです。 1章 怪異の噂のある場所 2章 死者を祀る鎮魂の場所 3章 遺棄された場所 4章 謎と奇跡が伝わる場所 5章 謎多き遺跡が残る場所 Columin1 不思議な炎が見られる場所 Column2 未確認飛行物体にまつわる場所
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