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まるごと腐女子のつづ井さん コミックエッセイ の商品レビュー

4.5

30件のお客様レビュー

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2024/05/10

読まず嫌いはいけない…と久方ぶりにおもい出させる本です! いや〜大笑いしました〜 この考えにしびれる! お友達になりたい!一緒に会話とアニメみて教えてほしい! 本当に笑いました!ありがとう! ぜひ〜

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2023/08/27

腐女子の世界線と素敵な友情を垣間見た。 夢中になれるものがあって、それを分かり合える(分かり合えないときは相撲が取れる)友達がいることがすごく羨ましいな、と思いました。 私も相撲を取りたい。え。

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2023/05/09

自身の判断で物事を決められることを、私たちはついつい忘れてしまう。子どもの頃、何でも自分自身で決定できる大人に憧れていたのに…! 本書には、自分を楽しませるアイディアが豊富である。常識に囚われず、法を犯さない範囲で人生を楽しもう!

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2023/05/08

めちゃめちゃ共感できるところがあって面白かった!! ああやって友達と集まって朝まで語りあいたい人生だった…

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2023/04/15

とにかくノリが好き。 読むと元気が出るし、友人に会いたくなる。 社会人になってからも自分を曝け出して好きなモノを語れる相手って宝物だよなぁとしみじみ思う。

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2023/03/16

まるごと腐女子のつづ井さん 著作者:つづ井 発行者:文藝春秋 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 facecollabo home Booklog https://facecollabo.jimdofree.c...

まるごと腐女子のつづ井さん 著作者:つづ井 発行者:文藝春秋 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 facecollabo home Booklog https://facecollabo.jimdofree.com/ 笑って共感するまさにヲタクの必読本です。

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2023/01/27

再読。 何回読んでも面白い、ポジティブで友人たちとわけわからん遊びを楽しんでいるつづ井さんみてると、とても元気をもらえる。 前世からの友がついに対面したところが一番好き。前世も来世も出会っちゃうくらい気の合う友に出会えたつづ井さんたちは幸せ者だ。お幸せに!

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2022/12/24

自分はオタクってほどでもないし、BL好きでもないけど、何かを推してる人の日常にすごく共感した。自分とは熱量が違うけど、方向性はすごくよくわかる…。私も毎日楽しいよ、つづ井さん!!

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2022/01/09

web発、シリーズ累計50万部突破! すべての「凝り性」の人、必読の大人気コミックエッセイ、待望の文庫化。 「腐女子」とはボーイズラブを好むオタク女子を指す言葉。そんな「腐女子」を自認する女子大生つづ井さんと、愉快な仲間たちの、楽しさの限界突破の日常をつづった“絵日記”ともいえ...

web発、シリーズ累計50万部突破! すべての「凝り性」の人、必読の大人気コミックエッセイ、待望の文庫化。 「腐女子」とはボーイズラブを好むオタク女子を指す言葉。そんな「腐女子」を自認する女子大生つづ井さんと、愉快な仲間たちの、楽しさの限界突破の日常をつづった“絵日記”ともいえる「つづ井さん」シリーズは、趣味を全力で楽しむ姿が共感を呼び、ツイッターのフォロワー数も29万7000人と、熱い支持を集めています。 電車内で見かけた腐女子に共感したり、BLと幽霊体験のせめぎあいを経験したり、「彼氏がいそうなクリスマス選手権」を開催したり……。 オタク、腐女子といった“属性”に限らず、なにかにハマったことがある人、いわゆる「推し」がいる人、そして友達の存在に救われたことがある人――「凝り性」である自分を楽しめる、そしてそんな人たちの楽しそうな姿を見たい、そんな人にピッタリの一冊。 文庫版まえがき・あとがきも描きおろし。「腐女子のつづ井さん」シリーズを一冊で読める決定版の登場です。

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2021/09/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

つづ井 オカザキさん Mちゃん 橘 ゾフ田 なんとなく知っていたが、アトロクの推薦図書ウィークにて、椎名うみ「青野くんに触りたいから死にたい」を薦める際の超早口を聞いて、あー同じ人種だな、と感じていた人。 読んでよかった! 「…… ちょっと このポーズ してみる?」 「しよう」 (安定の 即答…) 「ねえ… 私が死んだら 色々…オタクの 物的証拠の処分 頼んでいい?」 「オッケー 私のも頼むわ」 「即答やん… ほんまサイコー 好き」 この即答パターンが面白すぎ! てか全篇面白い! 真顔具合がいい! そして皆全身全霊で楽しもうとしている姿勢! オタクであることを素晴らしきライフハックに変換する! ところでこの文庫は「腐女子のつづ井さん」3巻ぶんをまとめたもの。 その後は「裸一貫! つづ井さん」と改めて新連載を続けているらしいが、その合間に書かれたnote記事が素晴らしかった。 「裸一貫!つづ井さん」についてちょっと真面目に話させてくんちぇ〜 https://note.com/happyhappylove/n/n28f73ff5cdce リア充に対するポジショントークとして、過度に非モテを自虐することは多い。 が、その自虐ネタは、岡村隆史のオールナイトニッポンで露呈したミソジニー(や対立概念のミサンドリー)とつながってしまいがち。 自己防衛のギャグ言説が、異性への無自覚な攻撃に染まってしまうという構造。 自虐の渦に呑まれないうちに自己肯定路線にゆるやかに切り替えていくのが、自分の課題でもある。 続編も読もう。

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