IT知識ゼロ&アラフィフの私が2年で稼げるトップYouTuberになった方法 の商品レビュー

緒方亜希野(著者)

2022/08/14

YouTubeの投稿者率が自分が思う以上に少ないことが分かりました。
どのジャンルの動画を作るのか考えることが大切だと改めて思いました。
台本の作り方や機材の説明もあり、YouTubeを1から始める人にはおすすめの本だと思います。

2022/06/01

借りたもの。
タイトル通りなのだが、SEOといったWeb知識を持たない主婦がYouTubeで稼ぐようになった、試行錯誤とそのハウツーをまとめた一冊。
初心者にもわかりやすい。
マーケティングやWebの知識、SEO対策を専門用語や前提知識なく要点ややることを提示して解説。
(やっていることはそうしたものなので、本の後半にはアナリティクスの使い方などの話も出てくる)

Youtubeでチャンネルを開設するにあたり、1ちゃんねる1テーマ(コンセプト)であること、目的、目標、ターゲットの明確化など、ブレないための姿勢と努力を提示している。親切!!
3か月先までの動画作成、100本分のタイトルを書きだそう等、三日坊主にならないためのノウハウを惜しみなく共有してくれる。
『ともにしあわせになるしあわせ』( https://booklog.jp/item/1/486276150X )でも、アイデア捻出100本ノックをやっていたように記憶しているが、やはり強制的にでもそうした方が、イメージの具現化につながる……
競合リサーチもさることながら、´自分と似たテーマの人気チャンネルの直後に更新(p.102)’などの小技まで！
後はやっぱり…英語で発信が一番影響力が高そう。

簡単なチャートシート(p.78)もあって、イメージしやすい。
機材や動画編集ソフトについては、今は色々あるから、何でもOK！というスタンスの模様。特におすすめは提示されていなかった。

後はもう…継続は力なり!!

https://www.youtube.com/creators