点と線から面へ の商品レビュー
抽象絵画のカンディンスキーがバウハウスでの授業の芸術論の本。 哲学的というか、表現が個人的には新しすぎて、率直に今の自分にはしっかりと染みるものではなかった。 ただ、線はミクロには点の連続体であるが、数学的な叙述も含めて、この本を染みるまで読む事で新しい示唆を与えてくれそう。 ま...
抽象絵画のカンディンスキーがバウハウスでの授業の芸術論の本。 哲学的というか、表現が個人的には新しすぎて、率直に今の自分にはしっかりと染みるものではなかった。 ただ、線はミクロには点の連続体であるが、数学的な叙述も含めて、この本を染みるまで読む事で新しい示唆を与えてくれそう。 また時間をあけて読んでみたくなる一冊。
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