健康以下、介護未満親のトリセツ コミックエッセイ の商品レビュー
子供目線ではなく、子供から見られている立場で読みました‼️ 現在58歳のわたしは、話していても、脱線して、結局何が言いたかったのかわからなくなったり、振り向いた瞬間にすべて忘れてしまったり…と、忍び寄る老いを恐れながら日々を過ごしています… 孫娘と泣きながら話していて、新しいティ...
子供目線ではなく、子供から見られている立場で読みました‼️ 現在58歳のわたしは、話していても、脱線して、結局何が言いたかったのかわからなくなったり、振り向いた瞬間にすべて忘れてしまったり…と、忍び寄る老いを恐れながら日々を過ごしています… 孫娘と泣きながら話していて、新しいティッシュを取りに行ってる間に、泣いてたことを忘れたおばあちゃんの場面では、泣いている孫を心配する愛らしいおばあちゃんに、 「うん。こういうおばあちゃん目指そう」 と、前向きになりました^_^ 子供達、あたしはこうなるよ、絶対に‼️ だから、この本読んで、覚悟していてね。
Posted by
コミックエッセイでとても読みやすく、 中には重い内容もあったけど、深刻になりすぎずカラッとして良かった。 叔母さんの言動が少女のようになったという場面でウルっときた。
Posted by
まだまだピンピンの両親だけど、実家の片付けをめぐるあれこれは「うわぁ、これ言ってた!こんなことあった!」という現実半分、「絶対こういうこと言いそう、ありそう…」という予測半分で、とても他人事とは思えない! 近い将来に自身にあり得ることを覗き見してる感覚で一気に読みました。 「親は...
まだまだピンピンの両親だけど、実家の片付けをめぐるあれこれは「うわぁ、これ言ってた!こんなことあった!」という現実半分、「絶対こういうこと言いそう、ありそう…」という予測半分で、とても他人事とは思えない! 近い将来に自身にあり得ることを覗き見してる感覚で一気に読みました。 「親はこんな気持ちなんだろうな」と考えて泣かれているシーンは、こちらも思わずこみ上げそうに。 作者さんが羨ましいのは状況を分かち合えるお姉さまがいらっしゃること。 一人っ子の私は(連れ合いはいるけど)単身でこれを引き受けなきゃいけないのか…と覚悟を新たにするきっかけにもなりました。
Posted by
飾らない内容でよかった。親子とも泣く場面とか、現実的。 年々じわじわと弱る介護未満の親。 何が辛いって、きついとか、何もしたくないとか言い出すこと。 前向きに生きててほしいけど、未来に楽しみを見つけるより、今がしんどいのかな。 自分も今は50代だけど、子に迷惑をかけない老後をすご...
飾らない内容でよかった。親子とも泣く場面とか、現実的。 年々じわじわと弱る介護未満の親。 何が辛いって、きついとか、何もしたくないとか言い出すこと。 前向きに生きててほしいけど、未来に楽しみを見つけるより、今がしんどいのかな。 自分も今は50代だけど、子に迷惑をかけない老後をすごせるか…。 近くには残りそうにないので、健康に長生きしなきゃだけど、好きで弱る訳じゃない。 と、思えば親にも優しくしなきゃ。 姉妹で支え合えるのはよいな。 さて、どうなることやら。
Posted by
再読。一回目読んだとき、なんで感想を書かなかったんだろう? 私はもう両親の介護は終了しているので、参考にはできなかったのだけれど、介護中を思い出して『あるあるある!』と思って読んだ。特に実家の片づけ問題。実家を片付けようと母に相談したのだが『お母さんが死んだら全部捨ててもいいか...
再読。一回目読んだとき、なんで感想を書かなかったんだろう? 私はもう両親の介護は終了しているので、参考にはできなかったのだけれど、介護中を思い出して『あるあるある!』と思って読んだ。特に実家の片づけ問題。実家を片付けようと母に相談したのだが『お母さんが死んだら全部捨ててもいいから、生きてるうちはそのままにしておいて!』と言われてしまったので、そのままになっている(徐々に片付けているが未だ終わらない…)。カータンの本を読んでいると『子供たちが困るから今捨てなければ!』という強い意志で片付けていた。本当にそうだよね~。母の言葉通りにしてしまい、今、私は骨身にしみている。あとどれくらい判断しなくちゃいけないんだろう。あとどれくらい時間がかかるんだろう…。思い出が邪魔をしてなかなか前に進まない…。 あと、介護のプロが100歳以上のお年寄りに共通している点がある。以下の通り。 ①小太りな事、よく食べる事 ②太ももが太い事 ③いつも笑っているとか年下の友達がいるとか ④あと、貯蓄があること!(←だよね 再読了日:2022年3月27日 前のアイテム
Posted by
ブログをまとめた本。 新ネタはあまりないと思うけど、介護が始まった友だちと同じような話が出てくるので、身近な感じがする。
Posted by
「本を読んだら散歩に行こう」村井 理子著のお勧め本、その3。 文句なく超面白い! 大変な介護なのに、すべてをプラスに笑いに変える前向き介護。 お姉さんとの連携が羨ましい。 早速、連載ブログを登録して読んでます。 その後のお母さん、お父さんの動向を知ることに。今後の勉強にもさせて...
「本を読んだら散歩に行こう」村井 理子著のお勧め本、その3。 文句なく超面白い! 大変な介護なのに、すべてをプラスに笑いに変える前向き介護。 お姉さんとの連携が羨ましい。 早速、連載ブログを登録して読んでます。 その後のお母さん、お父さんの動向を知ることに。今後の勉強にもさせていただきますー。
Posted by
面白いです、カータンウケる ちょっと切ない話が笑えると 悲しくても寂しくても明るく過ごせたらいいなと思いました 決まった人生の時間、笑っても泣いても同じなら 笑って生きる時間を長くもちたいものです
Posted by
人気ブロガー・カータンの高齢な両親との付き合い方を面白く表現していてさらっと読めて役に立った。 高齢な親がいるとどうしても気になる。 まぁ、自分の中でやれることを無理なく…という感じなんだが。
Posted by
自分の親が後期高齢者になった今、まさにこのマンガに描かれている心境や状況に近かった。 「親が老いる」ということと、どう向き合えばいいのか分からず戸惑い、何かないかなと探して読みやすそうな本書を選んだ。 結果、良かった。これから先の心構えのようなものができた気がするし、なにより...
自分の親が後期高齢者になった今、まさにこのマンガに描かれている心境や状況に近かった。 「親が老いる」ということと、どう向き合えばいいのか分からず戸惑い、何かないかなと探して読みやすそうな本書を選んだ。 結果、良かった。これから先の心構えのようなものができた気がするし、なにより苛立っている自分の気持ちに折り合いが以前よりつけられそうだと思う。 親を責めてしまう、イライラしてしまうと、なんて自分は冷たくて小さな人間なのかと自己嫌悪に陥っていた。 みんなそういうものなのかなと思えて、救われた。
Posted by
- 1
- 2