自分は自分人は人 の商品レビュー

和田秀樹(著者)

2023/10/23

人は人、自分は自分、ネーミングに興味をひき、読んでみた。人と比較せず、争わず、自分を大事にして生きていく。人生で一番大事な肝かもしれない。タフに楽に楽しく生きていきたいと思った。

2022/09/19

争わない生き方のコツ
色々考えてしまうので、余計な‘人’に目がいってしまう。そうなる前に、どんな時でもまず動くようにしたい。
そして、今ここに集中して自分にだけ目を向けるようにする。

マイペースが1番。気持ちを楽にしてくれる。
「私は今やることがあるんだ」と唱える。
やることを決めてすぐにスタートさせる習慣をつくる。→他人は関係ない
スタートすればまとわりつくものから自由になれる。

自分の時間を人に邪魔されずにコントロールできるように生活していく！

2021/09/18

この本を読んで人と競い合う事よりも自分のペースで物事を進めていく「マイペース」を意識してそれを楽しみたいなと思える様になりました。
また、仕事に対する考え方が前向きになる事が書いてあるのでそれを実践していきたいです。

2021/11/14

こちらのブクログのキーワードから新刊から見て読みたいと思い、購入しました。
楽な生き方のあり方として、自分は自分
人は人という考え方を忘れていました。思い出させてもらいました。
とても良かったです。
2度読み済み

2021/01/09

争わず自分は自分という考え方で生きる。

うつになって、ほんとそれは大事だと感じている。

でも争っている気はないのだけど、どこかで自分を卑下してしまう自分がいるのも事実。本当に強い意志を持って、おれはおれだからこれでいいんだ、なんて思える人はほんとに強い人なんじゃないかなと思う。

本著でよかったのは、聞かれたら受け答えすりゃいいいのさと言ってくれているところかな。自分からアピールしたり何か発信しなきゃダメなんだという風潮はどうしてもあるけど、そうじゃなくてコツコツマイペースでやって、何か聞かれたときにしっかり受け答えさえすればいいとハードルを下げてくれている。

争わず、他人と比較せず生きる。究極的で難しいけど、ふと気づいたときには自分に言い聞かせていきたい。

2020/10/25

「自分は自分、人は人」の考えを持った上で幸福に生きるとは何か？それを考えさせてくれる一冊。

争い会うことが嫌いで、自己のペースを出来る限り守りたいと思う「自分は自分、人は人」と思考できる人間が、小さな負けや感情の揺らぎに振り回されることなく冷静にあるための方法論を示してくれる。

周囲の発言や行動によって波立たせられた心の中を落ち着いて客観視し、最終的に幸福になれる考えはどういうものか？ということに軸を置いて、考えるための思考法や捉え方を多く示してくれていた。

1時間ほどで読めるので、悩んだ時にサラッと読むのに最適。
まずは自分の時間を作るところから始めていこうと思えた本だった。

2020/06/10

・黙っているかぎり、自分の考えはあいてに伝わらない
「自己主張が苦手。自分の発言に言い返されるのも、自分の言葉で相手を傷つけるのも怖い」と思っている私にとって、最終章のじっくり話し合う必要性は納得のいくものでした。