イエロー・サブマリン の商品レビュー

小路幸也(著者)

2020/07/19

四世代が同居する堀田家には、今日も不思議な事件が舞い込む。伝説の作家のアトリエに潜む秘密、紺に届いた盗作を訴える手紙…。バンドワゴンの面々はLOVEという強い絆をもって立ち向かう。「東京バンドワゴン」第15弾。

まずは大団円。LOVEだねぇ。

2020/07/13

毎度ながら、みんな大きくなって・・・。
ついこないだまで赤ちゃんだったり、小学生だったりしたのに。

2020/07/10

ついに「ひ孫が結婚」ですよ、勘一さん。なんだかすんなり解決したものが多かったなぁという印象もありつつ、実は超難題をさらりと解決しちゃってないか？という感も。これも堀田家の経験値が上がっているということなのでしょうか。
2020/6/12読了

2020/06/30

東京バンドワゴンシリーズ　第12弾

夏　絵も言われぬ縁結び
秋　元のあなたの空遠く
冬　線が一本あったとさ
春　イエロー・サブマリン

無名の作家、画家のアトリエ発見とそれにまつわる縁や、紺に届いた盗作疑惑を訴えた手紙、川崎から古本を買いに来る謎の女子中学生、そして研人と芽莉依の卒業、進学、結婚など。

ずっとシリーズを読んでる者にとっては、いよいよ研人も結婚かぁと親戚のような気分。

ずっと読んでいたいシリーズです。

2020/06/30

いつも通り・・・ですねえ。初めからそういうものとして作られてるのでそこはもうそういうものなんですが。
ただ堀田家の面々が精神的にも完成しつくされていて事件の中心になりづらくなってきてて、どうしても事件の発端や渦中にってのが段々周りにいる人たちになってきてますね。初期のように堀田家の人自身が巻き込まれるのではなくて、よその揉め事を解決してあげてるだけ、って印象が強くなってきた。読んでいて緊迫感というか切迫感が薄いんですよね。なんとなく。我が事のようにっていっても、言い方は悪いけど、結局は他人なんだし。

2020/06/29

子供たちも大きくなったな。
なんか、自分の親せきを見ているような気分になってきました。ここまで読み続けると。

2020/06/28

待ってました、東京ラブワゴン。随分前にテレビでドラマをやってから、小説にぞっこん。でも、今回で最終回なのでしょうか。

2020/06/18

亜美ちゃんは怒ると怖い。
勘一さんでも怖い。
そしてついたあだ名が！！！衝撃でした。
私は東京バンドワゴンの登場人物の中で紺さんがお気に入りなのですが。
今作の春の章では、紺さんも怖かったですねー。
紺亜美夫婦は怒るとこわいよー((( ；ﾟДﾟ)))

2020/06/10

【収録作品】夏　絵も言われぬ縁結び／秋　元のあなたの空遠く／冬　線が一本あったとさ／春　イエロー・サブマリン

2020/05/29

大好きな東京バンドワゴンシリーズ第15弾。
もう安定の面白さ。
ちょいちょい昔のエピソード忘れていたりするけれど、それすらもたまに会う親戚でこの人誰だっけ？くらいな感覚で楽しめる。

今回は研人と芽莉依ちゃんの高校卒業という節目。
研人のイケメン度がどんどん上がって行っている！
次からはまた新生活が始まりますね、

これからも堀田家の皆さんと1年に1度お会い出来るのを楽しみにしています！