食べてもおいしくありません(2) の商品レビュー

山田2丁目(著者)

安定の面白さ☆

[ohirunebiyori-.-zzz]

おお～次巻もあるらしいが、BL系って出るの遅くない？
特にリブレは遅い気がするんだけど、気のせいかしら。

あとがきで今回は<我慢大会>とありましたが、自分的には日和の挑発に穂高が翻弄されているような感じで、ニマニマあわあわなしがら読んどりました。だって試したり、狙いだったり、無自覚だったりするんだけど。いつ穂高の逆襲が…って思ったら、あーあー言わんこっちゃない。やはり最終局面には穂高に思いっきし、あえがされてます。
目に入ったからってツノをペロペロ舐めちゃー、たんたんたんたんっと食われるに決まっとるやないですか、日和さん。

2021/05/20

絵がうまくてエロいしなんかのほほーんと読めるので雑誌で読んだときからお気に入り
当て馬もいい人だし安心して読める

2021/02/13

オニが9割で人間が希少な鬼の世界。
強引なオニ×流されがちなヒトのお話、1.2巻。

設定が斬新。
オニの穂高にヒトだとバレてしまった日和との好きと捕食の攻防戦がエロくて天然でサクッと読めちゃう。

2021/01/17

みんな我慢の連続ですね。
日和が恐れていた、「人間」という事が、穂高以外の鬼にバレてしまいますね。前作と同様に日和だけが翻弄されている気もします。穂高の表情の変化があまりないからかな？

2020/07/22

巨ツノのハイスペック朱鬼×チョロ可愛い人間の2巻目。
相変わらず日和が面白くてかわいいです。
穂高に食べられすぎて感度がだだ上がりしてがいる日和。触られただけでイッちゃいそうになるとか、エロさがスキルアップしてる～！
「俺はいんらんにされてしまう!!」の一言が面白すぎ…
結局、穂高が"断食"することを受け入れて男前なところを見せようと頑張ります。
すぐに朱鬼穂高が降参してくるかと思ったら、意外に硬派でまじめに我慢していましたね。最後まで絶対にしない律義さはあるけど、鬼らしく我慢にも狂気がにじんでいて思わず笑ってしまいました！
そんな穂高に強力な当て馬くんが登場していて、しかもとても似たかんじのキャラで、ライバル心むき出しで対抗する姿に萌えました～
そんな二人に取り合いっこされて「ケンカはやめて」のおいしい状態なのに、「中世の拷問⁉」とか言ってるおバカな日和がかわいくて腹筋崩壊しました。

エロ的には、穂高のおうちのソファでのとろっとろで甘々なHに激萌えでした。
自分が勝ってるとか思ってる日和だけど、最初から穂高のHにめろめろだったような…気持ち良すぎて、こわかった日和なのでした。
食べるの我慢しろから始まる鬼と人のアホエロな攻防戦、とても面白かったです！
社会人になった二人の姿も見てみたいです。ぜひ、続編プリーズ！