月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活 の商品レビュー

ミニマリストTakeru(著者)

2021/08/20

具体的な商品で面白いなと思うものはあったが、
職業柄相容れないのもあるが、文章はスピリチュアル強めであまり論理的ではないなと思った。ミニマリストを魅力的だとは思えなかった。
全体的に説得口調だったけれど、こういう生き方があるよ、という紹介位で読むと丁度良い。

2021/08/08

作者の方をYouTubeで何度か見ましたが、圧強めで思想を訴えかけてくる感じが苦手だなーという印象を持った状態で、Kindleでタダだったので読みました。

読む前に想像してた印象よりはミニマリストの基本的な考え方に沿ってると思いました。思想強めだけど、過去の体験から来るパッションなら仕方ないよね。

ミニマルに生活してる人が、他のミニマリストの思想を見るという場合において有効な本

2021/08/03

ミニマリストのブログやYouTubeでよく見かける内容で、特に目新しいものはなかった。実際に月10万円で暮らすノウハウはほとんど書かれておらず、どこかで見たようなミニマリスト的精神論が中心。後半は前半の内容の繰り返しなので、ページがもったいないのでは？と思ってしまった。

2021/07/31

ミニマリストなりたいと思いました！
この本を読んで、まずは捨てられなかった過去のものを沢山捨てられて部屋も綺麗になりました。
少しずつ必要なものだけを持つようにし、夢に向かって努力したいです。

2021/07/28

ミニマリストの方の本を読んだのは初めてでした。筆者の病気や失恋などを乗り越えて今、YouTuberとして活躍している姿に活力をもらいました。何が自分にとって大切なのかを周りに置く物や周りにいてほしい人などにおいても立ち止まって考えて見ることから始めてみます。

2021/07/24

ミニマリストの本が好きで何冊も読んでいるけど、本人の家の写真が載っていないのって初めて。ググらないと見られないのはちょっとなぁ。
内容はミニマリストとしての家の作り方（モノの捨て方）というよりも、「自分にふさわしいミニマリスト生活のあり方を探るために」というメンタルを中心としたワーク的な要素が強い。こういう目線でミニマリストの本を読んだことはなかった。
以下お気に入りポイント。
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もしもあなたがお金と時間に余裕のある生活を送りたければ、もっと収入をあげようとするのではなく、まずはモノを減らすことの方が重要です。
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貧乏は、少ししか持っていないことではなく、「心が貧しいこと」なんだと。
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自分らしく自由に生きて、それでも好きになってくれる人を大切にする。
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2021/07/13

「ミニマリストの意義」みたいなものが多く述べられれている一方で、「どうやってミニマリストになっていくのか」というアプローチが少ない印象。

また述べられている内容にあまり新鮮さは感じなかった。

2021/07/11

正直想像以上でした。

単なる「服を捨てよう」といったことではなくもっともっと深いところ生きることの本質みたいなものに触れられていて、とても勉強になり面白かったです！

ミニマリストはゴールではなく、本当にやりたいことをやるための手段ということがよくわかりました。

2021/07/09

自分のキャパの狭さに気づいてきた今日この頃。
ミニマリスト的な考えが好きだったので読んでみましたが、個人的にとても参考になりました。無駄なモノを減らして「今に集中する」。
「〜でなければならない」といった決めつけ的な文章なので苦手な方もいるかも…？

【気になった文】
・「こんな人生にしたい！」を明確にすること。何を目的にモノを減らすのかを明確にすること。
・大事なことは後回しにしてはいけない。あなたにとって大事なことは、モノを買うことではなく、贅沢な暮らしをすることでもありません。家族と過ごす時間だったり、健康、自分らしく生きること、夢を叶えることです。
・大切な3つのもの「お金」「時間」「心」
・捨てるか迷ったときの4つのポイント「使うか使わないかで判断する」「保管箱に一定期間保管して、持たない生活の疑似体験をしてみる」「すべて一箇所に出し、ベストなものだけに厳選する」「手放した方がいい理由を考えてみる」
・大量消費社会の中で、消費するのが当たり前になった時代だからこそ、一度立ち止まって、消費しないでも幸せに生きる方法を考えて欲しい。
・ストレスを少なく心穏やかに過ごすためには、「やりたくないこと」を極限まで減らし、「やりたいこと」や「好きなこと」を最大限増やす。
・ミニマリズムは、無駄なモノを削ぎ落とし、「今」に集中する生き方。
・行動しよう。人生には、大切なこととそれほど大切ではないことがある。その違いがわかれば、人生の可能性は大きく開けるはずです。

2021/07/05

ミニマリスト本は10冊以上読んでいるが、この本にはオリジナリティがなかった。
読書週間がない人が初めて読むミニマリスト本としてならかろうじて価値があるかもしれないが、『より少ない生き方』『手ぶらで生きる』『僕たちに、もうモノは必要ない』のどれかを読んだほうが有益。