永遠の夏をあとに の商品レビュー
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彩雲国物語が好きで同じ作者さんだったから手に取ってみた 描写?が綺麗で好きな感じ 視点も時間もコロコロかわってふわふわ不思議なお話 でもいまいち私の読解力の問題か、理解できないところがあった 1999年のサヨはもともといなかったってこと? 彰たちも見えてたのに…? いつか読み直したい
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書店員さんの感想を読んで、面白そうだと思ったのに…正直、よく分からない話。誰か解説してー。え?これ、みんな理解できてる?私がバカなのか?と。話が途切れ途切れであちこちいくし、花蓮死ぬとかなんで?必要? 一人一人の設定も、ファンタジーなのか夢なのか…。わたし的には難しい物語でした。
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久しぶりにファンタジー?読んだかも〜 時系列もいったりきたり、視点もいったりきたり、でたまに混乱することがあったけど、それも含めてそのフワッとした不思議な感じが全部この本の雰囲気を物語ってるようだった。だからそれが嫌じゃなかった。
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前半は時や場所、視点の変化についていくことに必死だった。夏空や空気感が清々しく表現されていながは、暑苦しい夏が過ぎ去ってしまう寂しさも伝わってきた。読み終えた時、切なさ、もどかしさ、優しさ、たくさんの感情が溢れてきた。
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相変わらず、視点も場面も時系列も行ったり来たりするので、没入したいタイミングで水を差されているような感覚はあった。 そして私がすきな、雪乃さんのいわゆる作家性と呼ばれるような部分は円かに削がれてしまっている気がした。 主人公は小学生として無理のない範囲で魅力的に仕上がっていてそれ...
相変わらず、視点も場面も時系列も行ったり来たりするので、没入したいタイミングで水を差されているような感覚はあった。 そして私がすきな、雪乃さんのいわゆる作家性と呼ばれるような部分は円かに削がれてしまっている気がした。 主人公は小学生として無理のない範囲で魅力的に仕上がっていてそれはとてもよかった。
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不思議な読了感だった。 寂しさと清々しさと温かさが同時に来るような感じ。 夏が来るたびに読み返したくなると思います。
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