採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本 の商品レビュー
エンジニア未経験でも、Webサービスの構造から言語の説明があったり、職種からの説明や、仕事の進め方からの説明があったりと様々な側面からエンジニアの仕事を説明してくれているので必要最低限の知識を得られました。
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IT企業における、採用担当者向けの本。全文無料公開されているので読んでみた。 作るもの(プログラミング言語やデータベース等)、作る人(フロントサイドエンジニアやプロジェクトマネージャー等)、作り方(要件定義やアジャイル、バージョン管理システム等)について、ITの技術者を採用するう...
IT企業における、採用担当者向けの本。全文無料公開されているので読んでみた。 作るもの(プログラミング言語やデータベース等)、作る人(フロントサイドエンジニアやプロジェクトマネージャー等)、作り方(要件定義やアジャイル、バージョン管理システム等)について、ITの技術者を採用するうえで覚えておきたいと思う用語を分かりやすく書かれてあるように思った。 未経験歓迎とかならともかく、自社のプロジェクトにそった技術者を採用するうえでは、こういう知識も必要になってくるのだろうなと思った。IT企業の採用担当者には読んでほしいと思う。 CTOという役職はよく聞くけど、VPoE(Vice President of Engineering)という役職は初めて知った。CTOが会社の技術的な最高責任者なのにたいし、VPoEはエンジニア組織のマネジメントの最高責任者だそう。なんだかややこしいのだけど、ようは技術的な知識だけでなく、マネジメントの能力も求められるということかな(CTOが求められないということはないだろうけど)。どちらの役職もある会社ってあるのだろうか。 後、カジュアル面談というのはよく聞くけど、「選考を前提としない候補者と社員との面談のこと」という意味だというのを初めて知った。てっきり、カジュアル服でもOKな面接(選考の場)のことなのかと。 SNSを利用した採用活動の、ソーシャルリクルーティングというそうだけど、いろいろ取り組んでいる会社はあるんだなぁ。うちの会社はどうしてるのだろうか(LINEを利用した採用活動はしているそうだけど)。
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ITエンジニアリングについての基礎の基礎。 広範囲をさくっと把握するための情報が載っている。 理解不足な分野の特定に役立てられそう。
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エンジニア採用担当者は絶対読むべき。文系向け。 自分の業務を見直すきっかけにもなった。 サクッと読めるのでオススメ。
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