せんとてん の商品レビュー
点と線が出会ったところから、遊びはじめ、仲間がどんどん増えて、世界中から集まってまじわって、とても豊かな世界に。 こんな世界がいいなあ
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fukayanegiさんの本棚から見つけて気になり取り寄せました。 せんとてんを使って「ものまねあそび」と称して世界を表現。表情のある「せん」と「てん」を探すのが楽しみ。大小長短黒白青だけでどんどんひろがる。「こうじ」中の少し怠けている「てん」の表情が好き。最後はまちつくりとおま...
fukayanegiさんの本棚から見つけて気になり取り寄せました。 せんとてんを使って「ものまねあそび」と称して世界を表現。表情のある「せん」と「てん」を探すのが楽しみ。大小長短黒白青だけでどんどんひろがる。「こうじ」中の少し怠けている「てん」の表情が好き。最後はまちつくりとおまつりさわぎ。 著者のヴェロニク・コーシーは国際貿易エキスパートから子どもが生まれて生活激変、児童文学に目覚め絵本作家に転身。谷川俊太郎さんのひらがな訳が優しいリズム。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
せんとてんが出会っていろんなものをつくりだす。 最初は2人で、そのうち仲間を引きつれて。 どんどん複雑になっていくけれど、何か足りない。 可愛らしいせんとてんが終始わいわいにこにこ顔でほほえましい。 最後、”色”を加えた一枚絵の鮮やかさは心がふわっと浮き立つ。 いろんな人が一部を構成し、いろなんな人と混ざり合って、いろんな色が生まれて世界が成り立っているってことに通じているのかな。 谷川俊太郎氏訳。 ライトに読み聞かせできる一冊でした。
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ある日1本のせんと1この点が出会った。ふたりで遊ぶといろんなものに変身できる!でも、仲間が増えればもっといいかも!カラフルで楽しい絵本。線と点を並べて遊びたくなりますよ。
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1歳 せんととてんがら出会い、 2人はすぐ遊び始めた。 友達を呼んでもっと楽しく遊んでいた。 街ができたけれども、足りないものがある。 色とりどり色と色が混じって新しい色が生まれってすばらしい街ができた。 今まであまり外国の絵本を読む機会が少なかったが、 日本人にはない発想...
1歳 せんととてんがら出会い、 2人はすぐ遊び始めた。 友達を呼んでもっと楽しく遊んでいた。 街ができたけれども、足りないものがある。 色とりどり色と色が混じって新しい色が生まれってすばらしい街ができた。 今まであまり外国の絵本を読む機会が少なかったが、 日本人にはない発想があるような気がした。 発想が豊かで、 大人ではなかなか思いつかないようなところもある。 個人的に出会えてよかったと思える方。 言葉が出る子ならば もっともっと対話して世界が広がりそう。 もっと大きくなったらまた一緒に読みたい。
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せんとてんが集まると何ができる?さらにたくさん集まったら?わいわい、いろとりどり、すばらしいせかいになりました。
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2歳3ヶ月 点と線がものまね遊びをするという概念はまだよくわかっていないような気もするが、喜んで読んでいる。 多様性の素晴らしさみたいなストレートなメッセージが子供に届くかははなはだ疑問だが、絵と色がおしゃれなので大人には響きます。そしてやはり当然ながら谷川俊太郎氏の日本語が素晴...
2歳3ヶ月 点と線がものまね遊びをするという概念はまだよくわかっていないような気もするが、喜んで読んでいる。 多様性の素晴らしさみたいなストレートなメッセージが子供に届くかははなはだ疑問だが、絵と色がおしゃれなので大人には響きます。そしてやはり当然ながら谷川俊太郎氏の日本語が素晴らしいので音読していて気持ち良い。 おしゃれなのと谷川俊太郎買いで購入候補…
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