「赤ちゃんってどうやってできるの？」にきちんと答える親になる！ の商品レビュー

のじまなみ,ふじいまさこ

2024/08/02

ピル
コンドーム
水着ゾーン
3歳〜10歳まで
説明の壁
恥という感覚を親が捨てること
LGBT
多様性を認める

2024/02/24

子どもに、大切なことをきちんと伝える準備をしたいと思える本だった。子どもから聞かれたことに、「いい質問だね」と返し、自分の体を大切にできるよう話していきたいと思った。

2022/09/27

国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11469070

2022/07/06

マンガで分かりやすくすぐに読めました。
最近、こどもから、どうやって自分はできたのかを尋ねられ、焦って「調べてから答えるね」と回答したばかりでした。
この本で、「いい質問だね」とまず答え、その理由も書いてあり、とても参考になりました！
また、どう答えるのか悩んでいましたが、どストレートに的確に答えるのだと分かりました。こどもの質問があったら性教育を教えるチャンスとなっていて、早ければ3歳からとのこと。
この本を手にとることができてよかったです。

2021/06/27

水着ゾーンの話など、知ってはいたが、その他ためになることもあり、漫画にもなっていて、さくっと読めてよかった。

「性教育」をするといいこと。
・自己肯定感が高まり、自分も人も愛せる人間になる。
・性犯罪者の被害者・加害者にならない
・低年齢の性体験、妊娠・中絶のリスクを回避できる

「水着ゾーン」
・「口」と「水着を着て隠れる場所」
・男の子も女の子も、口・胸・おしり・性器
鉄則
・自分にとって大切な場所だと徹底して教える
・友達にとっても大切な場所だと徹底して教える
・外で水着ゾーンに関わる話をしたり、見せたりしない
・家族も水着ゾーンには触らない

子どもが性に求めるものは純粋に
「命の誕生」「愛情」「身を守る」

子どもに幼児期からパンツ洗いをさせる。
おねしょをする頃から、お風呂でパンツ洗いの実践。

「精通がおきると精液というものが出るようになるんだよ、精液が出るってお都内なる証だよ」にはじまり、「マスターベーションをすることはおかしいことではないよ、毎日してもいいよ、ただ片づけ方は知っておこうね、あとマスターベーションは人に見せるものではないよ」

2021/04/08

日本は性教育に遅れがちなんですね
自己肯定感が高まり、自分も人も愛せる
性犯罪の被害者、加害者にならない
低年齢での性体験、妊娠中絶リスク回避
逃げないでちゃんと答えよう

水着ゾーン=大切
友達にとっても大切
水着ゾーンの話は恥ずかしいダメ、見せない
家族も触らない

興味を持たれたら
いい質問だねと
恥ずかしがらず言っていい

トランスジェンダーでもいいんだよ

2021/02/13

オール漫画でわかりやすかった。
今の時代の現状までしっかり説明されていていい。言葉例もあるので練習したい。

2021/02/06

性教育について悩む親たちの様子がコミカルに描かれていて共感しつつ何度も笑ってしまいました。
お口と水着ゾーンは他人に見せたり触らせてはいけない大切な場所…この教え方は素晴らしいと他の本を読んだ時も思いました。
我が家も早くちゃんと教えなければ……と焦っているので、少し勇気がもらえた本です。

2021/01/04

マンガなのでサクッと読めます。
性教育は3歳から…確かに成長するにつれお互い抵抗感が出てくるので、「うんち〜」「おっぱーい」とふざけて笑えている時期に行うというのは正解かも。
また、自分自身の勉強にもなりました。

性教育の最大のハードルは親の羞恥心。
自分の子供を守るため、そこをどう乗り越えるか、愛情をプラスできるか。
この本を読むと「よし！」という気持ちにさせてくれます。

多くの方がこの本に出会いますように。

2020/11/13

20分くらいでサクッと読める。そして読んだ後は、「我が子にも性教育しよう。」という思いに駆られる。親の心得が具体的によくまとめられている。

学校ではセックスも避妊もコンドームも教えてくれない。教科書には思春期に起こる身体の変化しか載っていない。性教育に割く時間はわずか。分からないまま子供が成長し、行き着く先はインターネット。そうなる前に親から正しい姓の知識を。

性教育は命の授業。
ペニス、膣、セックス、避妊、中絶、コンドーム。これらの単語に親が恥ずかしがらないで。