本屋大賞(2020) の商品レビュー
第8位ムゲンのi 知念実希人 すごいすごい読んでいて感動の嵐がおそってきました。ミステリーありファンタジーありどんでん返しあり読者をあきさせないエンターティンメント小説とはこの作品である。一次投票 悲願花 下村敦史 まずは読んだ後のこの爽快感は何だろう、奇想天外のどんでん返しなど...
第8位ムゲンのi 知念実希人 すごいすごい読んでいて感動の嵐がおそってきました。ミステリーありファンタジーありどんでん返しあり読者をあきさせないエンターティンメント小説とはこの作品である。一次投票 悲願花 下村敦史 まずは読んだ後のこの爽快感は何だろう、奇想天外のどんでん返しなど本当にやられたという感じがすごかったです。ネタばらしをするとこれから読む人に怒られるのでやめます。この作品は読んで損はないです。ハラハラドキドキ一気読み間違いなしの大傑作。発掘本 神様が降りてくる 白川道 沖縄の戦後の闇を舞台にした、ミステリー、大好きな作家さん、これが遺作とは残念でならないラストはハッピーエンドにならず白川さんらしい終わりかたですね。
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日本の小説をあまり読まないので、翻訳部門だけ送って献本もらって同窓会気分で知り合い探すのが最近のお決まりのパターン。いや、同窓会気分言うても会ったこともない、ネットでしか知らない人なんかもいるからふしぎなものやなぁ。今年は翻訳部門も2点掲載されたのがどっちもオイラ一票って言う切な...
日本の小説をあまり読まないので、翻訳部門だけ送って献本もらって同窓会気分で知り合い探すのが最近のお決まりのパターン。いや、同窓会気分言うても会ったこともない、ネットでしか知らない人なんかもいるからふしぎなものやなぁ。今年は翻訳部門も2点掲載されたのがどっちもオイラ一票って言う切なさ。来年こそは例のアレで翻訳部門1位を目指さねばならんのである。出版のタイミングが悪すぎるけど。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2020年本屋大賞は凪良ゆうさんの「流浪の月」に決まり、1位~10位までも確定した。本書では10位以下の順位も発表し、ランクインした作品に対する書店員さんのコメントを収録したもの(コメントは大量で読み応えあり)。個人的に好きだった「ツナグ」「麦本三歩の好きなもの」「なめらかな世界と、その敵」がランクインしていたのが嬉しかった。ノーマークの掘り出し物が上位にいくつかランクインしていたのでいつか読んでみたいと思った。
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