マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する(Ⅱ) の商品レビュー
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「欲望の奴隷」からの脱出 自由意志のパラドックスを解く―カントから考えた「SNS社会のワナ」 闘争の資本主義を越えて―ヘーゲルから考えた「格差社会のリアル」 思考感覚が「引き裂かれた社会」を救う―新実在論から考えた「AI社会の死角」 フェイクの共同体が壊れるとき―「複雑性の国」日...
「欲望の奴隷」からの脱出 自由意志のパラドックスを解く―カントから考えた「SNS社会のワナ」 闘争の資本主義を越えて―ヘーゲルから考えた「格差社会のリアル」 思考感覚が「引き裂かれた社会」を救う―新実在論から考えた「AI社会の死角」 フェイクの共同体が壊れるとき―「複雑性の国」日本の可能性(対話者:斎藤幸平) 敵か味方かの「世界」を越えて
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前作から連続して読みました。民主主義についての話が興味深かったです。ヘーゲルを民主主義との関係で考えたことがなかったにで、新鮮でした。斉藤幸平さんとの対談もおもしろかったです。
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個マルクス・ガブリエルと斎藤幸平の対談は、個人的に注目している2人なので、とても興味深かった。 SNSに中国、自由主義。 混沌とする世界だからこそ、科学だけではなく哲学。
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SNSに対する見方を哲学的観点から述べている。これらは全てプロパガンダだと。一方で、中国共産党に対して、共感を示しているところに、左派全体主義の闇を感じざるおえない。 つまり自由主義が悪の根源であり、再教育が必要だと。
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多くの感想にあるように、前半は非常にわかりやすいが、後半の章は、まだ著者が?聞き手が?明確に言語化しきれていないせいなのか、少々意味がわかりづらい。肝心なことを言っていそうなのだが…
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シンギュラリティはありえないということをはっきりと言語化して説明している。 行き着くところは、我々人間とは何者であるか、ということだろう。 特に1章のSNSについては納得。もっと警戒心を持った方がいい。
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