緋色のメス 完結篇 の商品レビュー
鹿児島の離島で病院長を務める外科医・佐倉が見初めたのは国境なき医師団の看護師・知念朝子だった。患者に真摯に向き合いながら、海外を飛びまわるカアの序への想いを募らせるが、自身も病に無しまれてしまう
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紛争地帯で活躍する人達がいるということには本当に頭が下がる。 佐倉先生の朝子を想う描写が渡辺淳一と少しかぶった
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読み始めて、これは完結ということに気づいた…後でこの上下巻を読むことにする。 でてくる女性は、誰も彼も美人というのが男性作家さんだなと思うが、同じ病院で働く婦人科医の姉といい感じになり、プロポーズを受けてもらう。 医者の不養生がまさに当てはまるパターン。 あまりに呆気ないラス...
読み始めて、これは完結ということに気づいた…後でこの上下巻を読むことにする。 でてくる女性は、誰も彼も美人というのが男性作家さんだなと思うが、同じ病院で働く婦人科医の姉といい感じになり、プロポーズを受けてもらう。 医者の不養生がまさに当てはまるパターン。 あまりに呆気ないラストで、なんだかしり切れとんぼな感じ。 でも本で読むドクターは、不倫してる人がどうしてこんなに多いのでしょう? フィクションだからだといいけど。
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