レンタルなんもしない人の“もっと"なんもしなかった話 の商品レビュー

レンタルなんもしない人(著者)

2020/09/16

リアリティショーを楽しむ感覚ってこんな感じかなと思いながら読んでました。読んでいる最中はくすくす笑ったり、驚きがあったりしながら楽しめる一方、読み終わった後で少しもやっとするのもテレビのリアリティ番組に似てるのかな。

2020/08/01

・医師国家試験の合格発表の確認を見守る以来。自己採点では五分五分で、一人で確認するのは怖いとのこと。「今日は目の前で医者かニートが生まれます」との宣言にゾクっとしたが、待つ間は絵しりとりをして楽しく過ごせた。”腕”のところで時間となり「ニートが爆誕しました」と告げられた。
来年も同じ依頼で予約されたとのこと。

依頼人の努力とか頑張った成果が残念な結果になったけど依頼人の言葉のチョイスが面白い。来年受かりますようにと思わずにはいられない。

解離性同一性障害のharuさんの依頼が何度かあり気になります。

2020/07/13

変わらずなんもしてないのに
何かしらの需要が生まれてるのがすごいです。

もうある程度のブランド？というか信頼感？があるがゆえの依頼もあるのだな、と。
二番煎じとかでやろうとしても
やはり同じにはならないし。
女性が利用するときとかは特に何があるかわからないとなると
一定の信用が出来上がってるなんもしない人は
使いやすかったりするのだな、と。

ツイッターしてないので知らなかったですが、
有料化してるんですね。
また違った形になってるんだなぁと。
それでも依頼があるってことも不思議な感じもします。

ドラマも途中で止まってますが、
続き、楽しみにしてます。
ここで書くことではないけど(笑)