コンフィデンスマンJP プリンセス編 の商品レビュー
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古沢脚本のリーガル・ハイが好き。古美門研介最強!古沢の名に惹かれて小説だけど購入。小説は微妙。キャラクターがよく分からない。映画の小説化のためか、キャラクターの説明が少ない。映画を見ていないので辛い。 以下、ネタバレ。キャラクターの登場場面。 「ちょっとだけ白髪交じりの黒髪で黒目のオジサンだ。テレビドラマでよく見かける顔だとコックリは思ったが、やがて思いだした。小日向文世に瓜二つなのだ。」
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今回ダー子が連れてきたのは歌舞伎町に住むコックリ。オサカナであるシンガポールのフウ一族に対し、ひょんな流れから当主になろうという話に。毎度のごとく計画通りにいかない作戦の中、その場その場で凌ぐように振る舞うが、終盤のダー子が語る妄想話では的確に真実を捉えている。今回も計画とは違っ...
今回ダー子が連れてきたのは歌舞伎町に住むコックリ。オサカナであるシンガポールのフウ一族に対し、ひょんな流れから当主になろうという話に。毎度のごとく計画通りにいかない作戦の中、その場その場で凌ぐように振る舞うが、終盤のダー子が語る妄想話では的確に真実を捉えている。今回も計画とは違ったスッキリ感が味わえた。映画観よっと。 78冊目読了。
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大型商業施設で本作の映画を見たその日にその施設内にある本屋で買い、2日で読み切った。 映画を見てからだったということもあり、登場人物達の顔が自然と浮かんできてとても読みやすかった。話の内容は映画と基本的に変わらないが、ちょこちょこ違うところがあるので、そういうところに注意して読むと面白いと思う。最後には完全にフウ一族の一員と化したコックリが物語の最初の方とは別人なくらいにまでたくましくなったところには感動した。本当にあっという間だった。小説では三浦春馬演じるジェシーを登場させて欲しいと思う。続編に期待である。
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