読書という荒野 の商品レビュー
めちゃくちゃ熱い本でした。 言葉を通じて人生を獲得するという、「冬幻舎代表」である著者の哲学が詰まっています。 本が好きな人は、ぜひぜひ、読んでみてください。
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文庫版じゃない方を持ってはいたが、表紙に釣られて文庫版も買ってしまった。。。 でもお陰で2回目を読む事になりました。何回読んでも熱中して読んでしまう。
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見城徹という編集者、一人の男について、そして如何に彼が読書を愛しているかが分かる一冊。熱量やこだわりには学ぶ事も多く、本好きとしては、読んでいて共感する部分が多いから楽しい。何より、言葉を大事にする著者。そして、その言葉は読書によって磨かれ、それを使いこなす事で人生を切り開いたの...
見城徹という編集者、一人の男について、そして如何に彼が読書を愛しているかが分かる一冊。熱量やこだわりには学ぶ事も多く、本好きとしては、読んでいて共感する部分が多いから楽しい。何より、言葉を大事にする著者。そして、その言葉は読書によって磨かれ、それを使いこなす事で人生を切り開いたのだという、生き様が語られる。唯一。表紙のボクサー姿は頂けない。言葉同様に、装丁も中身を語るのだ。
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本を読む中で何かに熱狂している人は、同じことを言っているとこの本を通して再認識した。 それは、圧倒的努力である。努力だけだと安っぽくなってしまう。 しかし、夢中、没頭になる圧倒的努力、努力が自分の世界を広げ深めると分かった。 本では、読書という手段でそれを物語っている。 とにかく...
本を読む中で何かに熱狂している人は、同じことを言っているとこの本を通して再認識した。 それは、圧倒的努力である。努力だけだと安っぽくなってしまう。 しかし、夢中、没頭になる圧倒的努力、努力が自分の世界を広げ深めると分かった。 本では、読書という手段でそれを物語っている。 とにかく動いて動いて動きまくって、そこから何か感じ、自分の言葉を獲得し、とにかく思考する。 考える前にとにかく動いて今を熱狂したいと思う一冊。
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