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劇場版 名探偵コナン ゼロの執行人(VOLUME2) の商品レビュー

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2020/08/28
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序盤で真相とか全て暴いちゃって、残り 2/3 がカプセルの迎撃のための右往左往の内容だったりする。 「ざわざわ」言いすぎ。 カイジかよ(読んだことないけど)。 ちょっと判りにくかったんだけど、  公安警察と公安検事がいて、この2つの組織は公安警察の方が立場が強い(協力者も多いので)  公安検事(日下部)が囲っていた協力者(羽場)が仕事でミスをして公安警察に逮捕される  羽場が公安警察の取り調べで自殺(に見せかけて公安検事の立場を案じての偽装自殺)  自殺に追い込んだことを恨んだ日下部が公安警察に天誅を喰らわそうとする ってのが事件の主軸なのかな? また、それとは別に  事故にしないために小五郎に罪を着せる(+コナンに協力させるため)  事件性が確認されたら小五郎を解放する  小五郎解放のための担当弁護士(鏡)は公安警察(風見)の協力者  実は羽場の上司だったため公安警察を恨んでおり、一泡吹かせるために小五郎の弁護に失敗するつもりだった って思惑が動いていたってことかな? 実は、それ系の学部にいたので人工衛星落としって好きになれないんだよね。 いったいどれだけの人間のどれだけの時間と努力(ついでに金も)が詰まってるかわかって描いてるのかと。 世間の風当たりも強くなって宇宙開発事業が数十年は停滞するだろうし、どれだけの人生が狂うかわかって描いてんの?と。 これは『サマーウォーズ』でも例外ではない。

Posted byブクログ